愛子さまが日本の象徴になられることを望んでおられるみなさんいかがお過ごしでしょうか。
雲を描きました。
雲は空に浮いているのですが、入道雲は地表から湧き上がっているかのような錯覚があります。もくもくと湧き上がって空高く昇っているのであります。
入道雲が遠くにあるとあまりわからないのですが、近づいてきた入道雲を見上げて観察すると中でピカピカと光るものが確認できるのです。雷です。
私一度だけ入道雲に追いかけられたことがありまして、自転車を漕いで山道を走っていた時に入道雲に魅入られてつい眺めて観察していましたら大粒の雨が滝のように降ってきてどんどん近づいてきたのであります。
必死になって自転車を漕ぐも叩きつける雨の飛沫が舞い上がり、汗と飛沫で身体の表面の全ての領域がびっしょりと濡れてしまいました。
追いかけることはありますが追いかけられるのは初めてのことでありました。
愛子さまならば笑顔と照り返す光で入道雲さえたじろぐことでありましょう。
愛子さまならば私もたじろぐどころか嬉しくなることでありましょうとも!
ではまた明日!
2 件のコメント
れいにゃん
2023年5月11日
K画伯は色んな経験をしていますねぇ!一気に真夏の風景になりました。
京都のS
2023年5月11日
いよいよ完成が近づいてきましたね。
文中に出てきた「雨」「自転車」「入道雲」「光」というキーワードで連想するのは「天気の子」(新海誠監督)ですね。天野陽菜は天候を晴れにする能力を使いすぎると天に召されるという設定でした。
生贄に例えられることもある皇族は、「天気の子」劇中の「天気の巫女」という存在に似ています。皇族方を生贄にさせないためには国民が真っ当な尊皇心を持つ必要があり、その一里塚としては愛子天皇の即位が想定されます。