本日は絵のアップはありませんが、K画伯のインタビューをお届けします。
●愛子さまの絵、すごいですね!なぜ愛子さまを描こうと思ったのですか?
ありがとうございます。
長引くコロナ禍で皇室の行事も阻害されて私たち国民が愛子さまを見る機会が減ったことから、もっと関心を持ってもらおうと思ったことがきっかけでした。
●絵はどうやって書いているのですか?
表面が滑らに処理されている絵画用のケント紙に描いております。
絵の具はサクラマット水彩です。
パレットはまるい小皿に絵の具をだしておいて少なくなったら追加しています。
筆は細いのから大きいのまで揃えて要所によって使い分けております。
●愛子さまの絵を描いているとき、どのようなお気持ちですか?
愛子さまの絵に限らず楽しんで描いております。
たとえば、愛子さまの目を描くときは「こんなふうに見つめられたら照れちゃうな」と思いながら描いております。
下描き中は次にどうなるかをイメージすることも大切でありまして、緊張感を持続させることも大切ですから、気をつけながら慎重に集中して描いております。
●絵の構想はどのように決めているのですか?
絵の構想は、「もし◯◯だったら」のように愛子さまだったらこんな感じかな、とイメージすることから始まります。
こればっかりは頭の中の形にもなっていない現実に見たわけでもない状況の空想ですので、なかなか説明が難しいのですが、1枚の絵に切り取られた構図が大切です。もちろんその中の主人公をどうアピールするのかが大前提でもあります。
●絵のタイトルは?
「笑顔で突き進む愛子さま」でしょうか。「快進撃の愛子さま」なんてののもいいかも。「入道雲と突き進む愛子さま」とかでもいいですね。みなさんだったらどんなタイトルつけます?

1 件のコメント
京都のS
2023年5月13日
私がタイトルを付けるなら「進撃の愛子様」もしくは「天気の皇子」…済みません。冗談が過ぎました。