愛子天皇論第15回感想:10.国会描写がツボ(ゴロンさん)

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第15回の感想です。

第2部は「門地」の解説からでしたね。
全ての国民は基本的人権を守られ、法の下で平等であること、国民である旧宮家の子孫を、「門地」を理由に皇族の養子にするなど不可能なこと等が整理されました。
にもかかわらず、国民の「門地による差別」好きに乗じて未だに駄々をこねる奴らは本当に質が悪い。

そして、法の下に平等の適用範囲外にある天皇・皇族の方々のこと。その中で、日本国民の安寧を祈り、公務をされている。
我々が天皇・皇族に対して信頼と尊敬の心が生じるのは自然なことだと思います。
誹謗中傷パッシングをする国民の一部の者は、皇族の方々が、我々と同じ「心がある人間」であることですら適用範囲外とでも思っているのか。恥を知れ。

さて、物語では、天皇の本心を国民が「忖度」するべきだという大事な話の途中に、国民主権病の極みのような覚え難い名前の新キャラがカッコよく登場。かなり手強そうです。

今回のツボは、シンバル持ったモン〇〇?の国会の描写ですね。五月蠅そう。

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