愛子天皇論第15回感想:22.「君臣の別」を感じなさい!(くりんぐさん)

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「愛子天皇論15 天皇より門地が好きな男系」拝読しました。

国民は法の下に平等。
旧宮家の子孫は、憲法で基本的人権と自由を保障された国民です。
皇族ではありません。

明治天皇の“女系”の玄孫TT氏が表現の自由を謳歌出来るのも、「国民だから」です。国民が皇族になれるのは皇族との婚姻のみ。その場合、なれるのは“皇位継承権の無い”皇族。皇位を継げるのは、生まれてからずっと皇族の身分にあられる方のみ。歴代天皇どなたかの血筋を引く国民は旧宮家系国民男性以外にも多数存在します。

旧宮家系国民男性のみ特別扱いする訳にはいきません。

倉持弁護士が奈良ゴー宣道場でおっしゃっていたように、日本は「法の下の平等」に関しては厳しい国です。日本で出た数少ない違憲判決は、「法の下の平等」に反したものに出ています。その法の下の平等に反する、旧宮家系国民男性の皇籍取得の法律なんて作れません。

国民がすべきことは、表現の自由が制約されている天皇陛下や皇族方のお気持ちを慮ること。天皇陛下や皇族方が反論する表現の自由が無いのをいいことに誹謗中傷・罵倒するのは、モラルハラスメントです!

男野系子の妹・漢乃益荒子登場!
見た感じ、宝塚の男装の麗人のようですね。

国民主権なら、国民の約8割が支持する女性・女系皇族への皇位継承を
さっさと認めなさい!
天皇陛下や皇族方は、国民の奴隷ではありません!
「我田引水」は、男系派にそのままお返しします!

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