愛子天皇論第16回感想:21.思想が深く突きつけられる(タヒガシさん)

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16回目の愛子天皇論読みました。

漢乃益荒子、男系固執派や大衆と化した国民の歪んだ国民主権病を表した強烈なキャラですね。
漢乃益荒子の言っている事は読んでいて確かに一理あるなと思います。

男野系子すら危険人物と警戒する漢乃益荒子というキャラから今の日本人が天皇を戴くのにふさわしいか問われつつどのような展開になっていくのか、楽しみです。

そして愛子天皇論は進むにつれて皇位継承問題に限らず、思想が更に深く突きつけられているのを今回の章を読んで思いました。

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