「女だから」「愛子さまが皇太子になれないって、どーなの?」 聞いてみた

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Twitterでやり取りするようになった、Iさん(女性)に
表題の件聞いてみました。

返信がこちら。

女だから、、、 良い、悪いに男女の性差は無いと思います 。
男はいいけど、女はダメというのがあるのはおかしいと思います 。
子育てする時に、男の子はこうして、女の子はこれはだめ、みたいな性差はなかったと思います。
私は女に産まれて、男性と一緒に働いて劣ったと思う点は、体力がないことかな?と思います。

Iさんどうもありがとうございました!

昭和の頃「男だから」「女だから」結構言われたこともありましたが、今こだわる方はごく少数でないのでしょうか。

天皇は激務で女性にさせるのは~云々

その時々で象徴の務めをどうするか。皇室の当事者で決めていただけるのがよいのではと思うのって
私だけでしょうか。

昨日で陛下と愛子さまが宮内庁楽部の定期演奏会を鑑賞されたと報道がありました。

「男だから」「女だから」でなく、新しい皇室の在り方をすでに示していらっしゃるのは
明らかだと通常の人は(たとえ外国人であっても)わかるのではないでしょうか。
早急に法整備をしましょう。

改めまして、Iさんありがとうございました!

文責 公論サポーターTwitter管理人 ふぇい

6 件のコメント

    京都のS

    2023年5月30日

     ふぇい様、投降した「平等と格差の間」の掲載決定、ありがとうございます。
     「平等と格差の間」(起・承・転・結)は6月1日から4日までの連続掲載とのことです。タイトルからも判る通り、これは「自由と規制の間~その悲壮な覚悟」( https://aiko-sama.com/archives/25940 …浩宮殿下の御著書『テムズとともに~英国の二年間』をテキストとするブログ)の後継作品であり、 同じく浩宮殿下の御著書『水運史から世界の水へ』が基本テキストの一つです。 親ガチャ論を導入とし、途中で環境問題(小林先生は「君子怪力乱神を語らず」と言った)も話題に挟みつつ今上陛下のライフワークとしての「水問題」を論じ、終章では『ザ・議論』での井上達夫先生の「天皇制廃止論」にも挑んでみました。そしてオーラスでは公論イベントSP「愛子様を皇太子に」の重要な意義も歌い上げています。(また自分でハードル上げたかなwww)

    京都のS

    2023年5月30日

     最も男性性(体力的な強さ・攻撃性…)を要求される戦国期においても女性の城主は居ました(「おんな城主・直虎」は脚色を加えまくっているが、実際に女城主は居た)。それを加味すると「令和のユニセックス時代に何を言ってんだ?」と言いたくなりますね。

    mantokun

    2023年5月30日

    >男はいいけど、女はダメというのがあるのはおかしい
    本当にその通りですよね。日本はいまだに女性総理も誕生していないし、大企業の女性役員比率も低いし、社会全体がいまだに明治以来の男尊女卑の弊風を引きずってるなあと思います。

    また、L.K.さんのコメントを見て、本当にそうだなあと。天皇は激務だから女性には無理とか言ってる連中って、天皇は御簾の内に籠もって祭祀だけやってりゃいいとかも言ってましたね。だったら女性でもいいじゃん。(まあ、そうすると今度は「血の穢れガァァー!!」とか言い出すんですが)

    L.K

    2023年5月29日

    女性に天皇は(体力的に)無理って言ってる連中って、上皇陛下に死ぬまで天皇やらせようとしてたんじゃなかったでしたっけ?

    女性はお年寄りよりも体力が劣るってことになりますけど、それ現実に照らして正しい認識ですかね?

    基礎医学研究者

    2023年5月29日

    「女だから」「愛子さまが皇太子になれないって、どーなの?」。この聞き方、すごく身近から入っていてよいですね~さすか、ふぇいさんです(^_^)。そうなんですよね。皇室典範がなかったら、このIさんが言われるように、「当事者で決めれば」というのが、もっとも素朴な形と思います。しかし、制約がある中でなんとか動かなければいけない現実は一方でありますので、specialイベントなどで、政治家を動かし、国会での議論を実現させる!そのような、気構えであります(`・ω・´)ゞ

    京都のS

    2023年5月29日

     「皇室の当事者で決めていただけるのがよい」は完全に正しい見解です。いつもながら庶民の尊皇心を揺り起こす会話の妙に感嘆しております。

    安倍カル三「天皇は激務で女性にさせるのは~云々(でんでん)」
    尊皇派「公的行為は『やっていただくだけでもありがたい行為』ですから、当事者や周囲の事務方が時所位に応じて決めていただくべきかと…」

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