【本日の愛子さま2】⑭陛下が皇太子だった頃

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いつも私の絵を見てくだらないエピソードを読んでくれているみなさん、ありがとうございます。

この間、私、ある女性に、心からありがとうと伝えました。
彼女はいつも私に微笑んでくれるのです。くだらない話にも真剣に耳を傾けてくれるのです。
お互い笑いのツボが一緒でもありますので会う度に笑わせあっているのです。
何か格別にしてもらったことはありませんが、見ているだけで多幸感に包まれるのです。
もう何年もそんな付き合いであります。
私が大切にしたいと思っている方はみんなそのような付き合いであります。
きつい冗談を言っても言われても、すぐに笑ってまた冗談を言い合うのです。
笑顔になれるから多幸感に包まれるのでしょう。

以前、今上陛下が皇太子だった頃、ほんの一瞬目の前を通り過ぎただけのことなのに、とても嬉しい気持ちに包まれました。
私に手をふってくれたからでしょうか、皇太子がいてくれるからでしょうか、嬉しかったのです。
今は皇太子は不在であります。
愛子さまが皇太子になられたら、私、心からありがとうございますと言いたいのであります。

心からありがとうと言える日を待ち侘びます。

また明日。

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