愛子天皇論第16回感想:33. スゴクまともに見える(くりんぐさん)

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「愛子天皇論16 漢乃益荒子とは何者か?」拝読しました。

上皇さまが譲位を望まれるビデオメッセージを出された際、男系派が「祭祀だけしておけばいい」と言ったのは、祭祀するだけなら皇室という聖域で育っていない旧宮家系国民男性を天皇にしてもごまかせるという魂胆から出たものだったからなのでしょう。
公務をされたら、ぼろがぼろぼろ出てしまう。それを恐れていたのです。

3ページ目の益荒子、特撮モノに出てくる蜘蛛の怪人みたい!蜘蛛女!

益荒子の言ってることは、全部天皇・皇族へのモラルハラスメントです。
天皇・皇族が反論する表現の自由が無いのをいいことに、言葉の暴力で天皇・皇族を自分の都合のいいようにコントロールしようとしています。


女系乃夜叉吾が表現の自由を謳歌できるのは、基本的人権と自由を憲法で保障された国民だからです。
国民がなれるのは、皇族との婚姻による“皇位継承権の無い”皇族。
元国民の皇族が皇位を継承することはありません。


国民主権は「国民が天皇になる権利」までは与えていません。
益荒子は、女系乃夜叉吾が「天皇になりたい」と言い出したらさせかねない!

「○○だから尊い」と言うのは、「尊い」とつければ、どんな醜いものでも美しく見えるように誤魔化せると思っているのでしょう。

益荒子のおかげで男野系子がスゴクまともに見えます。尊皇心持ってたんですね。
益荒子の異常さを見て、正気を取り戻しているのでしょうか。
この姉妹仲良しかと思いきや、そうでもないようですね。少なくとも男野系子は益荒子のことをよく思っていない。

次回が気になって仕方ないです!

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