『愛子天皇論』感想:まえがきは、まるで出師の表!(神奈川のYさん)

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まず、最初に興奮したことは、届いた当初は豪雨の時でしたが、ビニールにつつまれていないのに、奇跡的に濡れておらず、輝きを放ってました!

きっと愛子さまの姿に、雨も遠慮したに違いありませんし、配達の人が良かったのかもしれません。

2つ目は背表紙を外してみる素敵な紋様にため息がでました。品が良く、どこぞの皇室論なんかより、ずっと敬意があります。

また、よしりん先生の前書きは何故か三国志の諸葛孔明が詠んだ、出師の表の詩と感じが似て、義を感じ、思わず涙腺がゆるみまくり、わんわんと泣きました。

孔明がいた蜀は滅んでしまいましたが、日本が滅びないよう尽力していきたいと改めて思いました。

泣いては鼻かみつつ、直系よしりんの問いに応えてみたり、一人音読してみたりと五感を通して学んで読み進めました。

1番共感し、叫んだのは愛子さまを蔑ろにしたあのケケの竹田の場面です。

ケケの竹田に貴様ー!!とよしりんの怒号と共に”愛子さまを、愛子さまを!なんと心得るのだこの宮様詐欺師がー!!”と叫びました。

トッキーさんのセリフにあった、男系絶対の人に対して、(こいつらを)「軽く○い○しましょうか?」にウン、ウン!!と心から頷きました。

また、愛子天皇論を施設の御婦人にぜひ刺激に、と渡すと、「あら!?愛子さま!」と嬉しそうに抱えて現在読まれています。

愛子天皇論が多くの人が読まれつつあるなと肌身通して感じる次第です。

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