単行本「愛子天皇論」が増版決定しなおも売れ続けているさなか、第19回愛子天皇論への感想も続々届いております(その5)!
今週のSPA!『愛子天皇論』、ビックリです(≧▽≦;!!
まさかまさか、貞子のよーなリアル男野系子が参戦とは!!
もくれん先生のお怒りも、気になって気になって仕方ありません!!
(申し込んでおいて、本当に良かった(≧▽≦;!!)
宮様詐欺師・竹田恒泰の「差別ラーメン」「詐欺ラーメン」なんかをありがたがる十年以上周回遅れのドアホにも大爆笑です(≧▽≦;;;;
天皇陛下の皇太子時代のプロポーズのお言葉も「人格否定発言」も、当時は、皇太子がそこまで言っていいのかΣ@@!!と思っていましたが、陛下は完全に正しかったと言うほかありません。(-人-)
そして、今号でよしりん先生に教えてもらった通り、それは完全に「公」だったに違いありません!!
(ねぎみんと同じく、涙がこぼれてしまいました。(p_T;)
以前見た映画『スペンサー ダイアナの決意』 では、チャールズや王室に苦しめられるダイアナ妃の姿が描かれていました。
たぶんですが、陛下は、ダイアナ妃の境遇を当時からご存じで、決して雅子様をあのような苦しい目に遭わせてはならない、と決意しておられたのかもしれません。
陛下が雅子様を守って下さったおかげで、愛子様が健やかに育って下さり、皇位の安定継承にもつながり、ひいてはそれに憧れて同様にする国民も増えてくるだろうなぁと感じた今号でした。
愛は命よりも価値がありますね。
「愛子様」本当に良いお名前です!!
天皇陛下に大感謝です。
本当にありがとうございます!!
(三味線さん)
日本の皇室と、英国など他国の王室の違いを十分理解させてもらいました。
小学校時代、ダイアナ王妃の伝記を読んだ際にカミラ夫人とチャールズ国王の冷徹ぶりには強い反感を抱いたのを覚えていますが、それが家族の崩壊までもたらしただけでなく英国国民の王室への不信感をも生み出してしまったのですね。
あの戴冠式も、確かに見かけだけ見れば国民の敬愛ぶりが感じられましたが、実際はこのように王室と国民の分断が国内であったのでしょう。
その点、天皇皇后両陛下はプロポーズでも”僕が雅子さんをお守りします”を有言実行し宮内庁を動かし愛子さまを育て上げ今では愛子さまへの国民の敬愛は非常に大きいものとなり、愛子さまを天皇にという声も大きくなりつつあります。
そして、このことが将来愛子皇太子・天皇へとつながっていくのでしょう。
現に男系派もそのことを知っているから、”あんたは女だから民間におりてね”などとはもう言えなくなり、愛子さまと旧宮家の男性を結婚させて”宮家復活”をなどと言うようになったのでしょう。
この天皇陛下のプロポーズはただのプロポーズではなく、安定的皇位継承、そしてゆくゆくは日本国の発展へとつながっていくことでしょう。
この、プロポーズは皇后陛下だけでなく、愛子さま、日本国および国民を男系カルトどもの魔の手から守ってくれる護符となってくれるに違いありません。
(JACKERさん)
今回の「愛子天皇論」に副題があるとすればまさに「愛」の一言に尽きるでしょう。
厳密には「愛」よりも「慈悲」の方が正確とのことですが、ここでは便宜上も含めて「愛」とさせていただきます。
実はずっと以前から「愛」は「公」か「私」か思い悩んでいてあらゆる自分の人生の選択場面でこの「愛」が最大の難問として自分の前に立ちはだかりました。
そして現在もこの「愛」故に「公」と「私」との間で無意識な葛藤が続いてます。
今回の今上天皇と雅子皇后の「愛」は「私」を貫いた「公」の模範として自分の心に深く突き刺さりました。
恐らく、自分の「私」と「公」の認識、そして「愛」に対する認識も深まったように思えます。
皇室、王室は我々一般人と違い、特殊ともいえるお立場故に「公」と「私」の分別が難しいというのはまさに盲点でした。
自分達一般人よりも自由が制限されているから少し考えれば当然なはずなのですが実はそこまで考えが及びませんでした。
これもまだまだ「公」「私」そして「愛」に対する認識が浅かった証拠というものなんでしょうね。
「愛子天皇論」の連載が進むにつれて自分の皇室に対する認識と同時に自分自身の心に深みが増しているように思います。
今回は特に自分の心情の変化を実感しました。
実は、「天皇論」に出会うまでは皇室は王室と違い、完全に国民と隔離されているので地面や水、空気と同じで存在だけ認識していれば良いという考えが強かったのですが、今回の英王室の公私における選択の間違いによって皇室も王室と同じく決して空気や地面、水のような存在ではないと改めて実感しました。
イギリスは莫大な植民地を抱えたツケによっていまや移民大国でかつてのイギリスの面影はないと言われていますが、それでも英王室への関心の低さには驚愕せざるを得ませんし、同じ移民大国である日本も皇室の有り方によっては国民の関心が一気に下がっても不思議ではありません。
これには移民の有無は関係ありません。
君主が求心力を失った国がどのような混乱をもたらすのか。
最悪、フランスやロシアにおける革命みたいなことになりかねません。
最後の頁で「男野系子」が「愛」について考え込んでいますが、これは私も同じ気持ちなのかもしれません。
もしかしたら、「公」と「私」「愛」における見解は私と、「男野系子」は実は結構近かったりするのでは?
これは恐ろしくかつ、面白い展開になってきました!
次回も楽しみにしております!
(magomeさん)