7/23公論イベントspecial「愛子さまを皇太子に」
当日展示される「愛子さまカルタ」

こちらは当サイトの「愛子さま百人一首 」に投稿された和歌が掲載されています。

今回「愛子さま百人一首」の企画を成功に導いた実行委員の一両さんに当時のお話を聞きました。
ご覧ください

こんにちは、「愛子さま百人一首」を企画した実行委員・Iこと公論サポーター関東支部・一両と申します。
公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」おいて「愛子さまカルタ」が展示されることとなり大変嬉しいです(^^)
これを期にいくつか裏話的なことを語りたいと思います。

■なぜ百人一首？
2020年春に愛子さまサイトが立ち上がり、記事、イラスト、写真等を掲載していくことは決まっていましたが、他にもコンテンツが求められていました。
もちろん、愛子さまや皇室と無関係なものでは意味がありません。
さて、天皇・皇室、ときいて真っ先にイメージするのは何でしょうか？
自分は年始の「歌会始の儀」が浮かびました。
天皇御製は百人一首にも複数選ばれておりますし、近代の天皇も多くの和歌を詠まれています。
また、和歌とは　やまとごころ　の象徴でもあると思います。
和歌は身分や性別を問わず時代を超えて詠まれてきたのに対し、漢詩は（ほぼ）男性のものといってもよく明治の頃までならともかく現代においては作る（作れる）人は極少数となっているのではないでしょうか。
そこから、
和歌→やまとごころ→性別不問→双系継承　／　漢詩→からごころ→男性限定→男系男子固執継承
という対比的連想も成り立ちそうです。

それはともかく、多くの人が“愛子さまを皇太子に”との願いを、皇室の伝統とも重なる和歌という形に込めて詠めば「愛子さま百人一首」ができる！　と気づき企画として提案したところ採用となりスタートすることになりました。

■集めるまでの苦労
やはり一番苦労したのは、百人から集めること、でした。
百人一首ですので一人や数人がたくさん詠んで数を揃えればいい、という訳にはいきません。
公論サポーターのMLで繰り返し呼びかけ、愛子さまサイトの募集用記事も何度も更新し、コメント欄に寄せられた作品には全てレスをつける、といった地道な作業を続けました。

■ついに百人から和歌が集まる！
公論サポーターだけでなく一般のサイト読者の方からも作品が寄せられ、なんとか期限までに百人以上から和歌を頂くことができたときは感無量でした。
皇室の方々とは異なり、我々一般庶民の多くは和歌を詠むことに慣れ親しんでいるわけではありません。
にも関わらず、多くの方が挑戦してくださり、新たな和歌が多数この世に産み落とされたことには、愛子さまが持たれている人を惹きつける魅力といったものを改めて感じました。

■集まってからの苦労
一人で複数の作品を寄せてくださった方も少なからずいたため、応募総数は110名、282首となり、そこから100名100首を選ぶのが嬉しい悲鳴でした^^;
もう一人の実行委員・Oさんと手分けしメールでやりとりしながら進めていきましたが、選ぶといっても自分に和歌の専門知識があるわけではありません。
全くの主観で選んだため、複数寄せてくださった方については意に沿わないケースもあったと思われ、その点は申し訳なく、また心苦しく思っております。
さらに、選んだ後にはカルタ風にするために、既に寄せられていたイラスト とマッチングをしていったのですが、これもなかなか骨の折れる作業でした。
なるべく歌のイメージに近いイラストを選ぶようにしたのですが、イラスト点数は百より少なかったため同じものばかりにならないよう配慮する必要もあったからです。
とはいえ、ここでカルタ風画像の元データを作っておいたことが東海支部メンバーによる実物制作につながったので、やっておいてよかったと思っています。
実物を作ってくれていなければ展示もできない訳ですので、東海支部メンバーにも本当に感謝しております。

■「愛子さまを皇太子に」イベントについて
先日、『SPA!』に第2弾広告が載りましたが、もうとんでもなく盛り上がるイベントになるのは始まる前から確定といっていいと思います！
師範方VS男野系子の対決に興味津々という方も多いでしょうが、開演前、休憩時間、終演後にはロビーでの「愛子さまカルタ」展示にもお立ち寄り頂きたいです。

愛子さまを皇太子に、と切に願う同志の想いの数々を、是非、その目で直接ご覧ください。

一両さんどうもありがとうございました。
私たちの見えない部分で膨大な作業をしてくださってたのですね。
是非会場にて実物をご覧ください。

圧巻です！

会場にて「愛子さまカルタ」をご覧いただくには、申し込みが必要です。
締め切り前に募集終了してしまうのは確実です(嬉しい悲鳴)
今すぐお申し込みをお待ちしています。(本当に早めにお願いします)
申し込みはこちらのサイトのリンクからお願いします。

愛子天皇の道サイト運営メンバー一同