『愛子天皇論』感想:厳しくても逆転を!(あしたのジョージさん)

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第15章 逆賊と戦う政治家たち

前にも一度読みましたが、小林先生と高森先生と倉持麟太郎師範とゴー宣道場師範たちが民進党を動かした話。
野田さん、菅野さん、細野さん、馬渕さんが熱心に話を聞いて皇室典範改正に動いてくれた話。
共産党の小池晃さん、小沢一郎さんや石茂さんなどにも小林先生が直接会って話をした事。
上皇后の生前退位に尽力された話。
八◯秀次の自分勝手な妄想なのにそれに何故か動かされる安倍晋三やエセ保守派たちなど、もう忘れてしまっていましたが、あの頃かなり精力的に小林先生自ら動かれていたんですね。
改めて凄いと思います。

その後――
当時の民進党の政治家たちはよく頑張ってくれたと言っています。
安倍一強の政治状況下の中で。
天皇ご譲位の為にのみ存在したような民進党。
今はこの時よりも厳しい政治的状況みたいです。
八◯秀次が女性週刊誌などでまだいるいる詐欺をやっています。
愛子天皇論が出版されて、この状況が逆転してもらいたいです。

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