『愛子天皇論』感想:皇室に無関心な人にこそ読んでほしい!(Johnさん)

Post's thumbnail

愛子天皇論読み終わりました。これから感想を述べたいと思います。

この本はすべての日本人に読んでほしい本だと思いました。小林先生の魂の叫びであるまえがき、第14章の最後のコマの家政婦よしりんのセリフは胸に響きました。後半の十五年戦争編は小林先生たちが逆賊どもと戦った貴重な記録だと思いました。小林先生がおっしゃるように安倍晋三には厳しい歴史の審判がくだるでしょう。後半の中で印象に残ったのは雅子さまと眞子さまと小室圭さんのことです。「男の子を産め」という圧力がいかに理不尽なことか想像を絶します。眞子さまと小室圭さんの結婚についてはなぜ素直に祝福できないのか疑問でした。私は小室圭さんと同じ母子家庭出身なので、大衆の家柄差別には強い憤りをおぼえました。

最後にこの本は皇室について無関心な人にこそ読んでほしいと思いました。皇室に関心をもって、自分事として考えるきっかけをくれる本だと思いました。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。