【連載】『愛子天皇論』第20回発表!感想はこちらに

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『愛子天皇論』連載第20回の章が発表されました。

あの反日カルトについて、なんと男系女人衆から質問が!
3人の反応の違いにも注目です。

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

コメント欄でも投稿フォームでもメールでも結構です。
メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

15 件のコメント

    佐々木

    2023年7月10日

    愛子天皇論第20回はタイムリーでしたね。
    統一協会の教義を改めて読んで、
    原罪を人間が背負った原因は女性のせいだから
    男に尽くせだなんて、何て男に都合が良い教えなんだろうと
    絶句してしまいます。
    そんなトンデモ教義の反日・反天皇カルトを女性の韓鶴子が
    トップになってることが意味不明なんてすが。

    男尊女卑を掲げる反日・反天皇カルトの機関紙が
    皇位の男系継承を支持してることに目もくれず、
    相変わらず男系継承を唱える男系固執派も
    常軌を逸してるとしか思えません。

    男系固執派のプライドは皇室の未来よりも大切なのか、
    国の宝なのか、公共に適うのかと問いつめたいです。

    くりんぐ

    2023年7月8日

    「愛子天皇論20 統一協会の儒教カルト拝読しました。

    統一協会のトンデモ教義は、文鮮明が「イエスや神から直接聞いた」と主張しているもの。
    そんなわけあるか!
    イエスや八百万の神様たちから「んなこと言ってねえ!!」というツッコミが今から飛んできそうです。
    キリスト教のどの宗派も認めてませんし。
    文鮮明は「人類の肉体をも含めた完全な救済(復帰の摂理を行うために、再臨主を遣わす。その再臨主こそ、この私だ!」と主張していたようですが、文鮮明はすでに故人。死んじゃってますけど、どうするんでしょう?

    文鮮明は自分が女をこきつかいたいから、「女は罪滅ぼしのために男に尽くせ」という都合のいい教義を作り出したんでしょう。そうとしか思えません。
    文鮮明の妻だった韓鶴子は尽くすタイプの女性には見えませんけど。

    自民党が憲法に加えようとした「家庭尊重」条項。
    その中の「家族は、互いに助け合わなければならない」という一文を読んで思ったのは「これが実現したら、家族やめる人増えるだろうな。」ということでした。

    伝統的家族の「家族は支え合わなくてはならない」、その実態は「家族の中で一番立場の弱い人(主に長男の配偶者)に全てを押しつける」です。
    家族間で起きた事件を耳にするたび、そう思わずにはいられません。

    そういえば、自称保守が雅子さまより紀子さま推しだったのは「(紀子さまの方が)従順そうだから」でした。
    それは自称保守と違って、秋篠宮さまは女性を決して見下したりしない、お優しい方だからでしょう!
    秋篠宮さまはジェンダー平等に対して熱心に取り組まれています。
    皇位継承を辞退する旨の発言をされているのは、男女関係なく天皇のお子さまである愛子さまこそ、次の天皇にふさわしいお方だと考えていらっしゃるから。

    女に尽くして欲しいのなら、天皇陛下や秋篠宮さまのような尽くしがいのある優しく強い男になるのが先!
    統一協会や統一協会とズブズブの自民党の男性のような、「女は男である自分に尽くせ」と上から目線で見下す生物には男女問わず尽くす価値なし!

    さとがえる

    2023年7月6日

    第20回の感想です。
    統一協会について、男系女人衆はスタンス違えども気にしたことに驚きを感じました。隙田でもY染色体の回のような積極性がなかったのはやや以外でした。
    世間の男系派女性もどう思っているのか気になります。
    また統一協会、自分がメシアとは、とんだ教義ですね。
    格好付け気味に言えば我はメシアなり。そんな事真顔で言えるのは漫画、ゲームなどのフィクションと思っていましたが…
    また、韓国の男尊女卑で葬儀は女性が下働きは今も地方では残っていそうで自民党的思想を受け入れやすい環境があるのかもと思ってしまいました。
    ここ数回ほど漢乃益荒子が登場していないのがやや不穏に感じます。
    次回も楽しみです。

    ねこ派

    2023年7月6日

    『愛子天皇論』第20回読みました。
    今回は、とても勉強になりました。
    直系よしりんが、男野系子らを前にして、とても分かりやすく、統一協会が、儒教カルトにしてキリスト教系カルトであることを、説明しています。
    儒教とキリスト教をカルト化して、さらにさらに、男尊女卑を強化しているのが、統一協会の教義です。
    女性にのみ原罪あり、何かにつけて、女が悪い、女のせい、だから女は、罪滅ぼしのために男に尽くすべし、夫婦別姓で家に入れずとも、家の男系承継の道具となるのが女の務め、子を産み育て夫の親の介護をするのは専ら妻の務め、女は家庭に縛り付けるべし、保育や家庭は家庭が担うべし、とするのが統一協会の教義です。
    みなぼんさんが、そんな統一協会に対して、怒り心頭、今にも怒髪天を突くような形相と共に、「ふざけるな」「なめとんのか」という言葉を発するのは、至極当然の反応でしょう。
    そして、「女性」「女」=「エバ」=「日本」ということで、日本には、植民地支配という原罪あり、何かにつけて、日本が悪い、日本のせい、だから日本は、罪滅ぼしのために、韓国・北朝鮮に尽くすべし、また皇統は韓国の家と同様、男系承継に限る、というのが、統一協会的な考えです。
    そんな統一協会から、強い影響を受けていたのが安倍政権及び自民党だった。
    またそんな統一協会と、密接な関係があるのが、男系固執派の連中です。
    『愛子天皇論』では、男系固執亭に集う面々が、それです。
    今回は、以上のようなことが、よく理解出来ました。
    次回も楽しみです。

    kotyako

    2023年7月5日

    愛子天皇論 第20回。
    男系派3人、特に暗玉さんが真っ先に男系固執派と統一協会の関わりについて教えてほしいと直系よしりんを訪ねてくるとは、洗脳が解ける時が近づいてきたのかな、と思います。
    男野さんの表情からも敵意が抜けてきているし、益荒子に付いた水脈さんまで一緒に来てるし。
    統一協会はないわ、という常識が暗玉さんと男野さんにはある。
    男系固執であれば、男尊女卑の世界観が一緒ならとカルトに丸め込まれてしまったのが自称ホシュの男系カルトの歴々。
    カルトに取り込まれて日本侵略の片棒を担いでいたことを突きつけ、多くの国民の前にその事実を知らせるべきです。
    参政党も側室を認めようなどと、カルトの正体を露わにしてきましたし。
    女性を弱い立場に陥れて人権を認めず、負担だけを押し付けてきた根深い男尊女卑のせいでどれだけ多くの女性が泣かされてきたか。
    また、我慢してきた女性も下の世代に同じことを強いることになるし、因習の負の連鎖になるのです。
    常識感覚の中に多様な生き方、価値観を内包し、男性と女性が特質を生かして助け合う社会でありたいと思います。
    男系固執派は、安定的皇位継承を壊すだけでなく、社会を壊し、人の尊厳も蔑ろにする極めて危険なカルトと言えます。

    JACKER

    2023年7月5日

     統一協会の男尊女卑のおぞましさをたっぷりと思い知りました。それにしても、その元になっている韓国の男尊女卑はすさまじいですね。
     おまけに、韓国は徴兵制があるため一時期は徴兵の対象にならない女性に対する風当たりは非常に強かったようです。
     日本に帰化した韓国出身の言論人、呉善花氏もたぶんこの男尊女卑に辟易としていた一人だったのでしょう。
     このような唾棄すべきカルト集団の居場所は、一刻も早くなくさなくてはなりません。

    かずず

    2023年7月5日

    第20回目読みました!
    統一教会の教義がありえません。カルトすぎです。みなぼんさんが怒るのも、当然です。こんなカルト団体を野放しにして、政治にも影響与えて、日本が良い国になるとは到底思えません。今週のゴー宣は、多くの人に読んでもらって、統一教会の教義がいかに酷いものであるか理解して欲しいと思いました。

    くぁん

    2023年7月5日

     同じアイスでも、パルムは冬の季語。ガリガリくんは夏の季語(笑)いよいよアツくなってまいりました!
     今回は自分達の”男系固執”が統一協会や儒教のヤバい部分に繋がってる事を知った女人衆。今までは”伝統”という抽象的な概念にウットリしていただけだが、自分達の”日常”にもカルトが繋がっている事に気付く。その”日常”を守る為なら、女性は理解してから行動までが実に早い印象があるので、彼女達はもう大丈夫な気がします♪若干一名を除いては(笑)。
     しかし、カルトの教祖ってのは、自己の性欲満たす為にトンデモ教義を作ったり、我こそが神の化身であると嘯いたり、結局、み〜んな同じ穴のエロムジナですね⤵︎
     男野系子よ!己の家族、家庭を取り戻し、守るのだぁー(妹も含む)

    殉教@中立派

    2023年7月4日

    (第20話の感想です)
     所々で「夏」を思わせる、爽やかな描写からスタートです。ガリガリ君、衣替えした系子の取り巻き、自主的に「質問」に来た殊勝な系子たち。バトル形式ではない展開は、最近よく見かけます。自分も「葱美は説得の余地があるので、これ以上バトルする必要すらない」とも思います。
     とはいえ今回の内容は、爽やかさを台無しにする「統一協会のえげつなさ」満載で、みなぼんでなくとも、怒りが沸いてきます。

     旧約聖書と統一原理の違いを明らかにしつつ、現代の話題(LGBT、保育所政策)も網羅。エバの表情がコマごとに違うのも、芸が細かいと思いました。
     「女のみに原罪あり!」は、やはり男尊女卑&金集めのカモフラージュでしょう。みなぼんの怒りと読者の怒りがシンクロする描写は、ある意味ゴー宣の風物詩(※)といえます。「韓国の男尊女卑の歴史」は、過去ゴー宣にもありましたが、今回は更に分かり易く、ラスト2ページにまとめられています(統一教会支持ではない韓国人ですら、こうした意識が残っているようです)。
     「少子化とは、男尊女卑社会を(改善させず)放置した政府に対する、民衆の『無言の抗議』の結果としてあるものだ」という言説も、今回の話を読み、日韓の現状を見ると納得できます。

     今回は、シンプルな解説ストーリーでしたが。男系固執亭の背景を解きほぐす、報道の少なくなった統一教会問題をリマインドする、つい先日の報道(菅鶴子の暴言)とリンクするなど、多くの意義がありました。
     男尊女卑は、社会の回転を阻害し、衰退に導く。男系派には「社会を改善しよう」という気すらも無いと、改めて分かりました。

    (※)怒りのみなぼんについては、ゴー宣2nd3巻の49話「Y染色体を絶賛する名誉男性」、儒教と男尊女卑については4巻の73話「韓国、儒教の国の女」を参照。

    あまつち

    2023年7月4日

    20回目拝読致しました。
    男系三人衆賢くなってませんか?昔なら疑問に思う事があっても、固執邸の皆さんに質問していたでしょうに、自分たちと意見の合わないよしりん先生に質問しにくるなんて。下手な知識人より余程謙虚な気がしました。
    今回統一協会のデタラメな教えが分かりやすく暴露されていますが、ここまでデタラメな教えが令和のこの時代に(平成でもどうかと思いますが)まだ生きていて、政権与党に影響を与えているのに改めて恐怖を覚えました。女性の方はどんな思いでこの教えを聞いていたのでしょうか?マインドコントロール下ではそんな事も思わないんですかね。信者は別として女性議員や自称保守派の女性知識人はどんな思いでこの教えを聞いていたんでしょうか?

    じーま

    2023年7月4日

    第20回の感想です。
    統一協会の男女観、家族観のヤバさが浮き彫りになった回でした。過去のゴー宣や有田芳生氏との新書「統一協会の問題の闇」でも統一協会のヤバさは理解していましたが、教えは想像以上にトンデモでした。聖書の曲解、ご都合主義の捏造で人間の原罪はエバ=女に由来しているなど、男にとって都合のいい男尊女卑の教えになっていたとは・・・。しかしこんな無茶苦茶な考えに同調していたのが自民党「保守派」というのは笑うに笑えません。
    僕はこんな「伝統的家族観」なんてとても受け入れられないし、結婚を考える女性に対して男に尽くしぬけなんて言える訳がありません。みなぼんさんの怒りもごもっともです。
    男系固執派が固執派たる所以が儒教の影響であることがわかり、次回以降の更なる深掘りを期待したいと思います。

    ゴロン

    2023年7月4日

     第20回の感想です。
     今回、男系三人衆が「教えてほしいことがあるの」なんて殊勝な感じで近寄ってくるとは、第1話からは考えられない展開です。でも、統一協会の話では仕方ありませんね。
    固執亭ではまともには教えてくれないだろうし。
    統一協会の教義の説明、イカレ具合が非常に解り易かったです。「再臨主こそ、この私だ!」では、さすがの男野系子達もドン引きしてましたね。こんな与太話を信じさせる洗脳って、恐ろし過ぎる。
    そういえば、7/3のTBSニュースで、韓鶴子は、「私を“独生女“(救世主)と理解できない罪は許さない」などと言ってましたね。やはりイカレている。
    統一協会の教義の「女は罪滅ぼしのために男に尽くし抜かなければいけない」は、儒教社会の女性の役割に強迫観念的な理由を付けた感じなのでしょうか。実に質が悪い。
    それにしても「伝統的家族」、どれだけ女性に負んぶに抱っこなんだ。
     今回のツボは、みなぼんさんの怒り顔ですね。「ふざけるな~っ」、「きさまなめとんのかこら~っ」と読者の心まで代弁しているようでした。

    ダグドラえもん

    2023年7月4日

    第20回、早速拝読致しました🎶
    冒頭のガリガリ君にご満悦の蕩ける表情の直系よしりんに質問をぶつける男野系子&男系派のおばちゃん達や、統一協会のサタンの定義についてのアダムとイヴの自主規制(笑)付き夜のウフンアハンな場面にもめっちゃウケましたし、統一協会のカルトなカラクリやソレに染まって行く自民党にも納得しましたけど、一番のツボ(統一協会の売る方じゃなくて(笑))はみなぼんさんの怒りのツッコミだと断言したいッスよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎
    そんなみなぼんさんや魔太郎トッキーさんにタジタジになりながらも、少しずつ納得して行く感じの男野系子&男系派のおばちゃん達の姿を見て、コレはもう一押しすれば双系派への道に入れるかも(^-^)?…な感じの、ちょい希望の光が見えそうで次回もまた楽しみッスよ╰(*´︶`*)╯♡

    京都のS(サタンのSじゃねーし)

    2023年7月4日

     第20回を拝読しました。今回は世界一簡便な統一協会の教義解説でした。あらかじめキャラが定まった登場人物に喋らせての会話形式なので、難しそうな話もする―ッと頭に入ってきます。
     エヴァが蛇(リリス)に唆されて知恵の実を食べてしまうという「旧約聖書」の創世記が、何とエバがルシフェル(サタン)と不倫する話に変化し、つまり原罪を女性にのみ背負わせるという男尊女卑の極北みたいな神話が教義なのですから、これは余りにも儒教国(韓国)にとって都合が良すぎます。そして、文鮮明こそがイエスの再臨との説に至っては最早ギャグです(笑)。
     ところで、男野・暗玉・隙田ら男系女人衆の各家庭での扱いの悪さが統一協会と共通の男尊女卑志向によるものだと知れば、彼女らの意識も変わってくるかもしれません。このところ「愛子天皇論」のテーマは「愛」ですから、女人衆各自の家庭における愛の無さに思い至るべきです。何事も自分に引き付けて考えられないと他人事になってしまうからです。
     さて、男系固執派(竹田恒泰・八木秀次・櫻井よしこ…)が統一協会の関連団体でカネを貰って講演してきたことも明かされたので、今後は天皇役の人を教祖に跪かせる儀式のことや、選挙支援を通じて国会議員や地方議員に浸透するシステムのことも描かれるはず…などと思っていたらリアル韓鶴子の「岸田を呼びつけろ」「日本の政治家を再教育しろ」発言が飛び出しました。これぞ現実とリンクするゴー宣の真骨頂です。

    あしたのジョージ

    2023年7月4日

    愛子天皇論読みました。
    統一協会の旧約聖書を自分達の都合のよいようにねじ曲げた教義。
    その教義の統一協会で講演している男系固執派の議員達や言論人の面々。
    ズブズブの関係に間違いないです。
    統一協会の教義に都合のよい家族像を政治政策に反映してきた安倍政権。
    一周忌になりますが、その罪は重いです。
    段々と変わってきている男野系子と暗玉。
    水脈は相変わらずみたいですが。
    今回はみなぼんさんの怒りの表情が面白かったです。
    次回も期待したいです。

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