愛子天皇論第20回感想:5(JACKERさん、kotyakoさん、ねこ派さん、KAWAさん)

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第20回の愛子天皇論の感想、まだまだ続きます(その5)!


統一協会の男尊女卑のおぞましさをたっぷりと思い知りました。それにしても、その元になっている韓国の男尊女卑はすさまじいですね。

おまけに、韓国は徴兵制があるため一時期は徴兵の対象にならない女性に対する風当たりは非常に強かったようです。

日本に帰化した韓国出身の言論人、呉善花氏もたぶんこの男尊女卑に辟易としていた一人だったのでしょう。

このような唾棄すべきカルト集団の居場所は、一刻も早くなくさなくてはなりません。
(JACKERさん)


愛子天皇論 第20回。

男系派3人、特に暗玉さんが真っ先に男系固執派と統一協会の関わりについて教えてほしいと直系よしりんを訪ねてくるとは、洗脳が解ける時が近づいてきたのかな、と思います。

男野さんの表情からも敵意が抜けてきているし、益荒子に付いた水脈さんまで一緒に来てるし。
統一協会はないわ、という常識が暗玉さんと男野さんにはある。

男系固執であれば、男尊女卑の世界観が一緒ならとカルトに丸め込まれてしまったのが自称ホシュの男系カルトの歴々。
カルトに取り込まれて日本侵略の片棒を担いでいたことを突きつけ、多くの国民の前にその事実を知らせるべきです。

参政党も側室を認めようなどと、カルトの正体を露わにしてきましたし。

女性を弱い立場に陥れて人権を認めず、負担だけを押し付けてきた根深い男尊女卑のせいでどれだけ多くの女性が泣かされてきたか。
また、我慢してきた女性も下の世代に同じことを強いることになるし、因習の負の連鎖になるのです。

常識感覚の中に多様な生き方、価値観を内包し、男性と女性が特質を生かして助け合う社会でありたいと思います。

男系固執派は、安定的皇位継承を壊すだけでなく、社会を壊し、人の尊厳も蔑ろにする極めて危険なカルトと言えます。
(kotyakoさん)


『愛子天皇論』第20回読みました。

今回は、とても勉強になりました。

直系よしりんが、男野系子らを前にして、とても分かりやすく、統一協会が、儒教カルトにしてキリスト教系カルトであることを、説明しています。
儒教とキリスト教をカルト化して、さらにさらに、男尊女卑を強化しているのが、統一協会の教義です。

女性にのみ原罪あり、何かにつけて、女が悪い、女のせい、だから女は、罪滅ぼしのために男に尽くすべし、夫婦別姓で家に入れずとも、家の男系承継の道具となるのが女の務め、子を産み育て夫の親の介護をするのは専ら妻の務め、女は家庭に縛り付けるべし、保育や家庭は家庭が担うべし、とするのが統一協会の教義です。

みなぼんさんが、そんな統一協会に対して、怒り心頭、今にも怒髪天を突くような形相と共に、「ふざけるな」「なめとんのか」という言葉を発するのは、至極当然の反応でしょう。

そして、「女性」「女」=「エバ」=「日本」ということで、日本には、植民地支配という原罪あり、何かにつけて、日本が悪い、日本のせい、だから日本は、罪滅ぼしのために、韓国・北朝鮮に尽くすべし、また皇統は韓国の家と同様、男系承継に限る、というのが、統一協会的な考えです。

そんな統一協会から、強い影響を受けていたのが安倍政権及び自民党だった。
またそんな統一協会と、密接な関係があるのが、男系固執派の連中です。
『愛子天皇論』では、男系固執亭に集う面々が、それです。
今回は、以上のようなことが、よく理解出来ました。

次回も楽しみです。
(ねこ派さん)


今週のSPA!の「愛子天皇論」ですが、ついに男系固執派女子3人組が、自ら直系よしりんに答えを求めに来るという、新しいスタイルになったのが意外でした。

この先も双方のバトルの繰り返しかと思っていたのですが、また新たな展開が期待できます。

テーマは統一教会。まさにこの回が発売されてからあの韓鶴子総裁の露骨な反日発言が報道され、NHKの「クローズアップ現代」でまだ地方に巣くっている統一教会の影響力が白日の下にさらされるなど、まさにすごいタイミングでの連載になりました!

キリスト教を標榜してはいるものの、本来のキリスト教の教義とはまったく違う、邪教も邪教。
むしろ儒教がベースとなっている男尊女卑の考え方で、日本に侵入し、政治に深く入り込み、それが皇統の男系固執にも深く関わっていることがよくわかる回でした。

女性・女系天皇の誕生を大きく阻害しているこの男尊女卑の考え方、韓国の儒教の考え方をこれでもかと言うほどたたき込まれた男系固執派の彼女たちは、次回以降どういう行動に出るのか、それに対して漢乃益荒子もどう絡んでくるのか。

次回以降も非常に楽しみです。
(KAWAさん)

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