ツイッター最前線に届いたコメントをご紹介(その④)

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こんにちは。ふぇいでございます。
看護学校の講義を終えて帰宅しました。

今日も、いつから「愛子さまを皇太子に」「女系の天皇」を意識し始めたかのコメントをご紹介します。

自分も、昔はダンケー派&馬淵睦夫ファンだったなあ。

 天皇論・文庫版を読んだことはありましたが、「双系公認でなければマズイ」という意識はありませんでした。このとき「世論調査では、女性天皇OKの方が多数派である」という結果も出ていました。
 ただ私は、他の人と意見が合致するという経験が乏しく(今もそうです)、一種の「愚民主義」を信じていました。「フン、こいつらは無知だから何も知らないんだ。大衆の多数派とは、違う事を言えば正しいんだ」「伝統とは、多数意見や現代の価値観を無視してこその『伝統』なんだ。多数世論に逆らう事で、伝統を守れるんだよ、愚民どもが!」という考えでした。・・まあ、コロナ騒動の時にも「畜群」に対して、そう思った事はありますが。

 この後、勉強して分かった事を元に思想したり、皇族方の振る舞い・お言葉に触れた上で考えていくと「いや、伝統とは『次の時代に繋ぐ』事が必要だ。現代の人々を無視して、伝統が途絶えたら本末転倒だ」「美智子陛下のおことば・・・そうか、これが伝統か!型とエートスの2つがあるのか、ふむふむ」「上皇陛下のお気持ちが第一だ。陛下の願い(安定継承への制度設計)に応えるには、今までの考え方では駄目だ」「愛子さま。幼少期の頃に『何かノロマそうな子供だなあ、頼りにならない皇族だ。戦力外!』と思ってしまい、誠に申し訳ありませんでした。聡明にして、佇まいにオーラがあり、陛下からエートスを引き継がれるお方。この方に、天皇になっていただきたい!」と、考え方が変わっていきました。
 また、男系派の罵詈雑言や馬淵睦夫の発言「Y染色体を守ってきた先人たちに、感謝します」を聞いて「考え方を変えないと、コイツらと同類扱いされる。それは嫌だ!」と思ったこともあります。

 昔はむしろ「愛子さまを叩く側」だったので、そうした意味での「罪滅ぼし」はあります。成長した愛子さまのオーラに、一撃ノックアウトされました。この思いは理屈ではないです。一方、小林先生と共に勉強し、理屈も身につけました(論破祭りの武器)。
 結論としては「皇室の方々、その身分をやっていただき、ありがとうございます。今度は、こちらがそのお気持ちに応えます!」に尽きます。

(追記)え、かつての同類?「ウクライナどっちもどっち。真犯人はアメリカだ!」「これはDSとペンタゴンの謀略だ。愚民どもにはそれが分からんのです!」とか言っています。・・・脱出してヨカッター。
(殉教@中立派さん)

私もなんとなくmantokunさんや京都のSさんと同じように男系というか、皇室の事なんか勝手にしやがれみたいな感じでした。なんの心配もなく只々続いていくんだろうなぁぐらいの感覚しかありませんでした。高森明勅先生や小林先生から皇位継承問題の危機を聞くまでは。皇室もいつも美味しいものを食べて贅沢しているイメージしかありませんでした。無知は恐ろしいです。今は反省して、もっと皇室の人達の事を考えようと思っています。
(あしたのジョージさん)

私も初めは「何となくダンケー派」だった事を告白いたします。
2009年の『天皇論』最終章で、男系維持は困難とする小泉政権下の有識者会議に触れ、「たとえ女系天皇になっても失望しない」という記述を見た時は、「女系天皇!?大丈夫なのか?」との思いに駆られてしまいました。
その後、ゴー宣を読み進めるごとに「皇室はこんなに危機的な状況だったのか!?」と認識を改めざるを得なくなり、完全な双系派に転向となりました。
具体的にいつ女系公認となったかは自分でも記憶が曖昧です。少々時間がかかったような気がします。自身も最初は「何となくダンケー派」だったよしりん先生の後を追うように双系派になっていったのだろうと思います。
(昭和43号さん)

皆さま率直なお気持ちを教えていただきありがとうございました。
以前そんなに女系継承を意識しなかった、もっといえば「なにも知らないのに」や「大丈夫か?」と思っていた方でも、
愛子さまを皇太子に!の原動力となってくださっています。一緒に戦ってくださっています。
私は「以前考えが逆だったけど、考えを改めた方の力は強い」と感じています。

ぜひ皆さま愛子さまを皇太子に!を拡散していきましょう。
気づく方が増えていくことでしょう。気づいた時から人は変わります(^^)
そして皆さまで国を動かし、愛子さま立太子をお祝いしましょう!

文責 群馬県 ふぇい

1 件のコメント

    京都のS(サタンのSじゃねーし)

    2023年7月6日

     キリストも悔い改めることが重要だと言ってますね。再臨主(文鮮明)のドグマ(教義)を絶対視して悔いることの無い御仁らには絶対に解りますまい。嗚呼…。

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