愛子さまの従弟である悠仁さまの御印は「高野槇(コウヤマキ)」です。
高野槇はコウヤマキ科の常緑針葉樹で、本州、四国、九州などに分布する日本の固有の樹種です。
山地に自生して、高さは30メートル以上になる場合もあります。
御両親が大きくまっすぐに育って欲しいと、悠仁様の御印にお選びになったそうです。
現在の皇室の状況は女性皇族が嫁いで臣籍降下すると、男性は天皇陛下、秋篠宮殿下、悠仁親王殿下、常陸宮正仁親王殿下の4名しか残らないことになってしまいます。
何十年後かには、男系男子が悠仁さま1人になってしまう可能性が高い状況の中で、悠仁さまに嫁ぐ女性が現れるでしょうか。
自分が男子を産まなければ皇統が絶えてしまうという、危機的状況を引き受ける女性が現れるでしょうか。
雅子さまは、男子が生まれないことを宮内庁の官僚や週刊誌に責められ、体調を崩されてしまいました。
悠仁さまと結婚する女性も男子が生まれなかったら、また男系固執の右派や週刊誌に叩かれてしまう悲劇を繰り返してしまいます。
悠仁さまお一人になる前に皇室典範を改正し、今の皇室の危機的状況を変えなければならないのは明白です。
天皇陛下はお誕生日に際しての記者会見で次のように仰いました。
「現在,男性皇族の数が減り,高齢化が進んでいること,女性皇族は結婚により皇籍を離脱すること,といった事情により,公的活動を担うことができる皇族は以前に比べ,減少してきております。そしてそのことは皇室の将来とも関係する問題です。」
引用:宮内庁ホームページ 天皇陛下お誕生日に際し(令和2年)
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/30
多くの国民の願いでもある「愛子様が皇太子になられる事」、そして「女性宮家を創設する事」が皇統問題の解決となり、日本の明るい未来に繋がる事だと思います。
(文責 北海道 sa)
2 件のコメント
りこ
2020年7月30日
悠仁様に安心してご成長していただくためにも、男系男子のみと言う明治からしか続いていない伝統はなくなって欲しいと思います
JACKER
2020年7月29日
愛子皇太子を望む方の中には、悠仁様をはじめとする秋篠宮家の方々を中傷する方もいますが愛子皇太子実現には悠仁様をはじめとする秋篠宮家の方々を救う為でもあるということを理解していただきたい。