愛子天皇論を読み終わりました。
第14章までは、ライジングや愛子天皇への道に感想を書かせてもらっていたので、とばしましたけど。
全体の感じを言うのは結構難しいですが、愛子天皇論が始まる前のところは、結構難しい感じがありましたが、愛子天皇論が始まってからは、よりわかりやすくなってきたように思いました。男野系子やその取り巻き、固執亭メンバー、漢乃益荒子などの面白いキャラクターが出てきて、私のように皇統問題に対して無知な人でもわかりやすく、面白く、勉強になりました。
皇統問題が解決しない限りつづけていくとよしりん先生が言っていたと思いましたが、そうあって欲しいような欲しくないような何とも言えない感じがあります。
やはり皇統問題は解決して欲しいです。先送りはもういけません。側室なしの男系継承はありえないでしょうし、古代は双系だったので原点に戻せばいいと思います。女性天皇もいたのですから、それを否定して男系継承しかなかったような言いぐさはおかしいと思います。
最後のトッキーさんの皇統問題基本用語解説やみなぼんさんの天皇系図もわかりやすくて良かったと思います。さぞかし大変だったと思います。天皇系図は1枚のでっかいボスターにしても良さそうです。
高森先生の本にも天皇系図がありますが、あのような絵入りでカラーになったら更にわかりやすくなるかもしれません。でも素晴らしいと思いました。
よしりん先生やみなぼんさん、トッキーさん、関係者の方々大変お疲れ様でした。
1 件のコメント
れいにゃん
2023年7月18日
『愛子天皇論』が終わって欲しい、ような、終わって欲しくないような感覚わかります。