公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」感想⑤~(SSKAさん、たこちゃんさん、ハートマン軍曹さん)

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(編集者より)

(このあたりから、まとめて紹介します。続いては、この方々からの感想です(配信の視聴での感想です)。では、どうぞ<(_ _)>


配信視聴勢ですが、先生方のお話から女性と女系の壁が想像以上に厚く女性が本音で語れない状況を作っているのだと痛感しました。
 女性天皇や宮家の当主の女性皇族が元民間男性と結婚しお子様を御生みになっても同じ家族と認められないし皇族ではないってどういう事?、命懸けで産んだのは女なのに?、と正直に語れず委縮してしまう効果があるのなら社会的に害悪以外の何物でもない、その根源にも血統差別が潜んでいるのだと改めて感じました。
 男系主義なんてものは所詮は「男は種、女は畑」等と女性に遺伝的素質を認めない(一般教養や常識にも反するカルト的)暴論であって皇族も国民も等しく採用すべきでは無い反時代的価値観、産む機械と蔑んだり生産性と言って差別するのと同じ非人間的な物言いだから、とはっきり言い切って女性の側から押し返すくらいで良いのにと思いますし、その様な認識や意見を言える土壌が広まって欲しいです。
(SSKA)


小林先生をはじめとする師範方、設営に携わられた皆さん、本当にお疲れさまでした。
今回私は、ニコニコ生放送で視聴いたしました。

今回、私の一番の関心事は、「男野系子はどんな人?」ということでした。2部のオープニングの華々しい映像から「すわ、Vチューバーか?」と思いましたが(1部の開始時の映像といいい、大須賀さん流石!!と思いました。)、出てきた女性?はどこかで聞いたことのある声。まさに「その手があったか〜!!」と思いました。
 そして、いつ「ベルト歌舞伎」が始まるのかと待っていたら、まさかの禁じ手「ヅラはずし」。爆笑するとともに、ダンケーさんたちもこれくらいすっぱりと考えを変えてくれたらどんなにラクだろうと思いました。

あと気になったことというと、高森師範がおっしゃった「旧宮家子孫の方たちに、政府が皇籍取得についての聞き取りを行って、どなかたからも前向きな回答を得られなかった。」ということです。やっぱりねと思いましたが、ダンケーさんたちは「デマだ!!」などと言ってくるんでしょうね。

今回、主にニコニコ生放送で視聴していましたが、時々You Tubeのほうも覗いて見ました。ニコ生は、時間がたつにつれて視聴者数が増える一方、特に2部開始時はイッキに400くらい増えたにも拘らず、You Tubeのほうはそういうことはなかったので、会場は行けないけれどリアルタイムの配信を見たいという熱心なファンには、ニコニコのほうが信頼されているのかなと思いました。
(たこちゃん)


国際弁護士の菅野先生の、政治家時代の経験からのお話(政治家が女系天皇に反対する理由等)の内容、とても勉強になりましたが、それよりなにより、その快活な話ぶりがとても素敵でした。話を聞いているだけで不思議と明るい気分にさせてくれるのが凄いと思いました。その美貌ともども生まれ持った才能なのかもしれませんが、女優の道を選ばれていてもきっと成功していただろうと思いました。国際弁護士という職業もとても素晴らしいものだと思いますが、より相応しい職業が菅野先生にはあるのになぁ・・・と誠に勝手ながら思ってしまいました。

コラムニスト・矢部万紀子先生の女性皇族の立場についての洞察の深さが素晴らしかったです。特に眞子さまがどれほど公務に積極的に勤めてこられたかを語られるその姿勢を観ただけでも、信用できる方だと思いました。女性皇族は皇族以外と結婚したら皇室を離れなければならないという皇室典範(第十二条 皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。)の規定は令和の時代的にはどう考えてもおかしいわけですが、そのことを取材先の法律学者に質問される真摯さ、そしてその問いに対する法律学者の「女性皇族に関心がなかったのでこのままです」的な回答に対する感想もとても真っ当なものでどうした。

某カレー?くっきー?せんべえ??さんっぽい方が演じているように見える「男野系子」氏が「女囚さそり」の時の梶芽衣子っぽい装いなのがよかったです。さすが吉本興業のお膝元の関西人だけあって、振り切った時の瞬発力は短距離スプリンターレジェンドのボルトを彷彿とさせるものがあると感心しました。舞台演出である木蘭先生とマンツーマンの演技レッスンがあったりとても大変そうでしたが、これからも出演してほしいので総監督であるよしりん先生には、是非、某カレー氏にいいものをたくさん食べさせてほしいなと思いました。
(ハートマン軍曹)

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