愛子天皇論第22回感想:4.(さとがえるさん、ひとかけらさん、かずずさん、kotyakoさん)

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第22回愛子天皇論感想、どしどしと来ております(その4)!


千葉麗子の再登場、びっくりしました。

不妊治療の話、自分も思わず涙ぐみました。
妻と一度だけ行ったのですが事務的な対応をされ、妻から通えないと言われ不妊治療を見送ったことを思い出しました。

その後、たまたま相性のいいサプリが見つかり結果的に子どもを授かりましたが、本当に子どもは授かりものだと思います。
ましてや男尊女卑の医者や夫だと、本当に女性は追い込まれてしまうので…

不妊治療の実態がわかれば、男系男子に拘ることのリスクがよくわかると改めて感じました。

次回の男野系子の回答が楽しみです。
(さとがえるさん)


冒頭、水脈と益荒子のプライドの高さがぶつかり合って仲違いする図が痛々しい。

男系固執派は現時点での皇室典範や令和の有識者会議の報告書を持ち出して人間の感情を無視したシステム論を展開し直系長子優先派や素朴な庶民の願いを挫こうとする情の無さは何か機械の心しか持ってないんじゃないかと思います。

不妊治療の辛さは今回の漫画を見て改めて知りました。
子供を授かるのも大変なのに男子限定で産むのを強いるエゲツなさ。

お世継ぎを必ず産まなくてはならない皇室もルールを整備するだけではなく方々の感情にも寄り添う必要が有ります。
(ひとかけらさん)


今週のSPA読みました!

不妊治療の大変さがリアルに伝わります。

我が家も不妊治療の末に、子供を授かりましたが、本当に大変な治療でした。

娘を授かりましたが、性別なんてどうでもいいです。
授かった子ども一所懸命育てるのみです。

私も、男系派の知性ゼロ、情がゼロ、ただのマウント取りが、大嫌いです!

よしりん先生は、よくぞ書いてくれました!ありがとうございました!
(かずずさん)


愛子天皇論 第22回

復活登場の千葉さん。なんと不妊治療の末の妊娠で大変な苦労を!

実は自分も2年近くの不妊治療を経験して一子を授かったので人ごとでなく実感として千葉さんの心身の苦痛がよく分かります。

検査は確かに痛かったですね。
子どもが欲しかったので通いましたが自分の場合はできるだけの治療をして授からないなら仕方ないね、と周囲からのプレッシャーはなく、なかなか授からない失望の方が大きかったです。
妊娠初期のつわりは24時間車酔いという辛さだったのを思い出します。

千葉さんのエピソードでは「我が事」になった時、情として男尊女卑の理不尽さに目覚めたのですね。

「ヤバン・ドンカン・タリバンな男尊女卑が好きか?」の直系よしりん先生の問いにを「大嫌いだわ!」ときっぱり言ってのける暗玉葱美さんの表情がかっこいいです。

女系天皇は皇統断絶、などとほざくのは狂気の男尊女卑です。

平気でそのようなことを発信できるのは情と想像力の欠如した冷酷な心性の持ち主でしょう。

ましてや現代医学で男子が誕生するから男系でいけるなど無知を晒している男系固執派はそもそも生命に対する敬虔な気持ちもないのでしょう。
(kotyakoさん)

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