【愛子さま応援祭ウラ話】〈まー〉設営計画は13版に及んだ

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7/23 公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」の設営隊長を務めさせていただきました、まー です。
設営のウラ話、ちょっとだけ公開しちゃいます!

愛子さま応援祭を関東で!
「できる限りのことは協力しよう」というスタンスから一転、設営責任者になったのは2/20のこと。
小林先生がブログで関東開催を発表された日でした。
すぐに会場探しを始めましたが、コロナインフォデミックが収束し始めた頃で、大規模会場も埋まり始めていました。
結局、今回の会場を押さえられたわけですが、予約できた時には「これで開催できる」と心底安堵したのを覚えています。

「集客」の危機感から応募殺到の予感
大規模会場を予約できたのはいいのですが、その瞬間から「応募者は集まるのか?」という危機感を感じるようになりました。
なんせ、公論イベントとしては過去に類を見ないような規模です。
簡単なことではないことは、過去の「集客」の経験からすぐに分かりました。
そんな中、「隊長会議」と称する、小林先生と公論サポーターの作戦会議が行われ、小林先生の秘策を聞きました。
そう、第二部を爆笑と感動にの渦に巻き込んだ、あの策です。
「集客」の不安が消し飛び、大成功間違いなしの確信を得ました。
ただ一方で、逆に応募が殺到し過ぎないか?という別の不安もよぎりました。
この予感はのちに的中してしまうことになります。
イベント開催とはなかなか難しいものだと痛感しました。
余談ですが、この「秘策」は完全に緘口令が敷かれ、こんな面白い話を人に話せないのが辛かったです…。

関東3カ月連続開催で7月を想定して設営
3月、4月、5月と関東での公論イベント開催が続きました。
これを好機ととらえ、7月を想定し、3カ月かけて「軍事訓練」を行いました。
この「訓練」の成果が、愛子さま応援祭での安定した設営に繋がることになります。

コードネームは「CK」!
普段の公論イベントでは設営計画は1~2週間前に作ることが多いのですが、今回は2カ月以上前の5月から計画作成を始めました。
各種展示に加え、映像系の演出、ブラスバンド演奏など通常回にはないものが多くあり、時間や人員の見積もりに苦慮しました。
計画書は改定に改定を重ね、13版にまで及びました。
私は元来、色々と口を出したいタイプなのですが、今回ばかりは各企画の細部はそれぞれのリーダーにお任せして、計画作成に全集中しました。
男野系子登場シーンは、重要なポイントは計画書とは別に資料を作成し、ごく一部の関係者のみで共有しました。
ちなみに計画書の中では男野系子のことをコードネームで「CK」と称し、設営隊にも正体を明かしませんでした。
「CK」が何の略かは、イベントをご覧になった方なら分かりますよね。

そしていよいよ当日を迎えることになったのです。
(つづく)

▲進行シナリオ

4 件のコメント

    kotyako

    2023年7月30日

    設営隊長まー様、設営隊の皆様のイベントを成功させる為の並々ならぬ労力と緊張感が伝わってきました。
    素晴らしいイベントに参加できたことは幸運でした。
    ゴー宣の公論イベントはますます驚きと楽しさを発展させていくのだと胸が躍ります。

    mantokun

    2023年7月29日

    13版!大規模イベント(しかも言論イベント)を開催半年前というタイミングで、会場を手配するところから準備を始めなければならなかったご苦労は想像を絶します。今回の愛子さま祭りの会場は広くて綺麗で明るくて、この短期間でよくぞこんなところを押さえられたなあと驚きました。

    内容は真剣かつ厳しい部分もある言論メインのものですが、設営隊の皆様のご尽力により、暖かく心の籠もった、とても楽しいイベントでした。まー隊長様はじめ、皆様本当にありがとうございました。

    敬天

    2023年7月28日

    まー隊長。

    大役を引き受けて下さりありがとうございました。

    おかげで楽しく過ごすことができました。

    大成功おめでとうございます!

    ※タイムキーパー(TK)でもゴールキーパー(GK)でもなくコーナーキック(CK)でもなかった。予想外(^O^)v

    あしたのジョージ

    2023年7月28日

    CK わかりました。カルバン・クラインかな?
    嘘です。Curry Keikoですよね!

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