愛子天皇論第23回感想:4.(殉教@中立派さん、かずずさん、JACKERさん、kotyakoさん、urikaniさん)

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男系女人衆の結束はどうなるのか!第23回愛子天皇論感想、どんどん来ております(その4)!!


(第23回感想です)
最近は、ギャグ少なめのシリアス展開が続きますが。
系子ら登場人物の顔芸がパワーアップしており、楽しみつつ、学びもあり、皇室への敬愛も湧いてくる内容でした。

朝日新聞の勇み足もあり、流産された雅子さま。
そこに今上陛下が示されたお言葉・心遣い。
この時点でバッシングされていた雅子さまの、何よりの助けになっていたと思います。
自分の家族とは「産みの苦しみ」を分かち合い、国民たちとも苦楽を共にする。
誡太子書の精神、妻子への素朴な愛情を、見事に有言実行し「公」へと繋げていく。
最近の話を読むにつれ、今上陛下の「凄み」が、理屈を超えて深く伝わってきます。

「お産が楽しかった」と締めくくった雅子さまにも、別の「凄み」を感じました。
一方、この後に暴走した宮内庁・メディアによる「雅子さま・愛子さま叩き」は、まさに天国から地獄であり、怒りが沸いてきます(とはいえ昔の自分も、当時の愛子さまの悪口を言ったことがあるので、そこは反省しなくてはいけません)。

隙田のゴーマンである「情を捨てろ!」は、様々な界隈に広がっています。
男系派は「情を捨てなきゃ、男系は守れない」。
左派は、戦争論の「南の島で雪が降る」に出てくる「若い世代の、情の雪を降らすのだ!」をコケにします。
陰謀論派は「コロナ論は、私小説で三文漫画だ!」。
若者の一部は「タイパ万歳、ファスト映画万歳」。

情と理のバランスで社会が成り立っているのはもちろんですが。
それ以前に「情を完全に捨ててまで生きている存在など、そもそも人間ですらないだろ。
生きていて楽しいか?それならAI・ロボットに代替させりゃいいじゃん」とも思います。

千葉の涙と決意には、地に足のついた「情念」が宿り、男系主婦の世間に風穴を開けました。
同時に、うんざりする世間主義ニッポンにも、こうした突破口はあるのだと教わり、とても有意義な回でした。
「凍結保存」と言った本書の巻頭コラムニストにも、この章を読ませてやりたいです。
(殉教@中立派さん)


今週のSPA読みました!

感動しました!
神回です!

天皇陛下が、カッコよくて、すごい人だと改めて思いました。

雅子さまにお産を楽しかったと言われるほどの愛で包むなんて、素敵です!

こういう話しがもっともっと世の中に広がって欲しいです!!
(かずずさん)


jackerです。愛子天皇論の感想を送ります。

”性別は調べなくて結構です。”この一言が、愛子さまの天皇皇后両陛下のすべてを語っていると思います。

皇后陛下の”お産は楽しかった”の言葉、そして支え続けた天皇陛下、そして皇后陛下へのプロポーズ、いわば両陛下の愛が人となって生まれたのが愛子さまだったのでしょう。

かつて、大正天皇は自身が側室の子であったことにショックを受けたと言いますが人を子どもを産む機械と見なしていいわけがありません。

この両陛下の愛、そして愛子さまのご成長、この最終章の名は必ずや、”愛子天皇誕生”となることでしょう。

そして、その時が日本の第二の建国記念日になるに違いありません。
(JACKERさん)


愛子天皇論 第23回

愛子様がご誕生され、退院された後の記者会見で雅子様が思わず涙ぐまれながら、我が子を授かった喜びを語られていたのを思い出しました。

今回の話で「お産がとても楽しかった」と話されていたのを知りました。
お二人の深い愛情が描かれたこのお話はぜひ国民に広く知ってほしい。
愛子様が無事ご誕生されるまでの長いご心労とお互いを信頼し支え合ってこられたこと、本当に日本の国民は素晴らしい天皇陛下、皇后陛下を戴いているのだと思いました。

お産に夫が付き添って背中をさすってくれる、自分もたまたま夫がそれをできる状況で付き添ってくれたのでそれがどれだけ心強くありがたいか、よく分かります。

男系固執派は現代に皇位継承を男子に限定することがどれほど非情なことか、普通の感覚を思い起こすべきでしょう。

男野系子さん、反論できない表情になっていました。
暗玉葱美さんはもうほとんどこっち側に来てる。
隙田水脈さんだけは「人情も愛情も捨ててしまえ!」と男系固執派に欠けているものをゴーマンかましてよかですか?と自白してしまっています。
ゴーマンかますのはすでに直系よしりん先生に飲み込まれつつあるってことでしょうか。

当事者の苦悩を想像できない男系固執の知識人やエセ知識人、政治家の感覚は何度も言われているように「常識の海に沈める」
皇位継承は男系男子ですと言った途端にそれはおかしいと返す。

その繰り返しで皇位継承について何も言わない人にも男系固執派は相当非常識だと思わせることができれば良いと思います。
(kotyakoさん)


『愛子天皇論』第23回 読みました(*^^*)
これは…泣かずには読めません(;-;)
(一番号泣してたのは魔太郎トッキー笑)
天皇陛下のお言葉、雅子さまのお言葉のよしりん先生の絵の力にも感動(T ^ T)

連載3回目以降、姿を消していた千葉麗子の再登場はどういう展開になるんだろう?と考えてはいましたが、まさかこんな役割が与えられていたとは!
してやられた!と先週本当に驚きました。(嬉しい驚きです♡)

そして今週、「男尊女卑がそんなに好きか?」に、男野系子はなんて答えるんだろうと楽しみに待っておりましたが…
答え方のクセが(*≧∀≦*)www

男野系子の可愛らしさとか、暗玉ちゃんも名も無き女の頃から時折優しさが垣間見えたりと、キャラクターが丁寧に描かれているため魅力的なんだろうなあと感じました。

内容の感想じゃなくなってしまいましたね(汗)

隙田水脈も天皇陛下と雅子さまのエピソードに、少し心動かされていたような表情をしていましたが、その動揺を振り払うように最後にかましてましたね。

続きが楽しみです。
(urikaniさん)

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