地域のお祭りを終えて、改めて皇太子不在を考える

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本日、地域の祇園祭を行ってまいりました。
開催前の話はブログ以前書きました。

バカ騒ぎのため地域の祭りができなくて3年。各地で今年はお祭りがおこなわれています。
子供の太鼓の練習を、笛吹きとして痛切に感じるのは、

実際に行わないとわからないことが多い、
期間が開くと本当に伝承が大変 

です。

皇太子不在で5年目。

伝統の継承に危機感を持っているのは、市井の私たちだけでなく、皇室の皆様も一緒と考えます。

安定的な皇位継承。地域のお囃子がここまで大変なのです。
皇室の行事はもっと大変と考えられます。
一日も早く「愛子さまを皇太子に」

改めて考えた本日でした。

文責 群馬県で笛を吹く ふぇい

2 件のコメント

    基礎医学研究者

    2023年8月6日

    皇太子不在5年(ふぇいさん書かれたように、令和の年号とともに刻まれているのは、誠に重いと思う)。特に、新嘗祭の祭祀の継承はどうなっているのだろうか?この辺は本当に素朴な疑問で、秋篠宮さまには何の責任もないが、次の在位が確定していない皇嗣との整合性はどうなっているのだろうか?

    突撃一番

    2023年8月6日

    今上陛下のなさりようを、愛子様が間近で継承出来るようにする事が必須なのは勿論です。

    とはいうものの、現行典範が改正されず、愛子様が即位出来るかどうかも不明な宙ぶらりんの状態で、「将来、やってもらうかどうかわからんけど、一応やり方覚えとけ!」みたいな状態で祭祀を学ばれたとしても、そりゃ愛子様だって、モチベーション上がるわけないわ!!

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