愛子天皇論第24回感想:2.(サトルさん、京都のSさん、あしたのジョージさん、焙煎珈琲さん、くぁんさん)

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千葉麗子去ったあと、いよいよ役者勢揃いでの第24回愛子天皇論、さっそく感想が届いております(その2)!


「愛子天皇論」拝読しました。

葱美……どんどん「自分の本当の気持ち」を「表出」させる。そして彼女の「世間」を泣きながら。コロナ禍の「全体圧力」にも通じること。

系子の魅力は、「情」である。「情」があるから「情」を求め、「情」を与える。でも本当に欲しい、与えたいのは「愛情」。揺れる系子。
時には「非情」にならねばならぬ「愛情」もあるんだぞ、系子。

「生涯をかけて……」の保守?の彼に、「天皇論」にある「小林先生のお手紙」には、今思い出しても胸が詰まる。

それにしても……水脈はどんどん「銭ゲバ」の主人公に顔が似てきたな……。
悲しい最後を迎えるのか?水脈よ……。

そして漢乃の登場。揺れまくる系子。
見守るよしりん達……。
(片足支えがいじらしい(笑))
(サトルさん)


第24回を拝読しました。

今回は男系女人衆世間が大荒れですね。

隙田は好き勝手な極論を言い続けたいから男野にリーダーの責任を押し付けおきたいわけですが、これは女系ノ夜叉吾(竹田恒泰)が「天皇にさせられ」たくないから「下品に振る舞っている」と抜かしたことと相似形です。
それなら暗玉葱美は隙田についても「ナチュラルに下品」と評しなければ筋が通りませんが、世間の付き合いが好きだから言えません。
この辺りは、まさに「ザ・ジャパニーズ」です。

そして、故渡部昇一の「種・畑」論からナチュラルに貴種(皇族)と賎種(被差別部落民)の話題に連絡し、そこで部落民の恋人を日本的世間に殺されたジャパニーズフレンチの漢乃益荒子が再登場です。

凄くナチュラルな流れです。

今回は締めの「ごーまん」は直系よしりんでしたが、さすが本命らしく「門地差別」への言及が見事でした。

いやーそれにしても、系子の夫は新田均似だと思っていたら、実は西尾幹二似でした(笑)。
(京都のSさん)


愛子天皇論を読みました。

男系3人衆の井戸端会議の今回。
また大人ブルーな男野系子。
夫婦喧嘩をしたみたいで、男系固執に揺らぐ系子に隙田水脈とリーダー争いになると思いきや、あっさりと身を引く水脈。
自分はリーダー格じゃない、人望がないとよくわかっているようです。
段々と隙田水脈の存在感がデカくなってきました。
人としての器は小さいですが。
ただただ仲間に入りたいだけの暗玉葱美。
でも1番常識があってまともです。
久しぶりに漢乃益荒子も登場して、男系3人衆の種と畑論争に加わりました。
自分の彼氏の亡くなった事を例えにして。

今回の直系よしりんチームは家政婦のよしりん状態で、影からチームフルボッコチャンズと漢乃益荒子を見守るだけでした。
魔太郎トッキーが足支え係です。

今までにありそうでなかった展開で、面白かったです。
次回も先例のない展開を期待したいです。
(あしたのジョージさん)


愛子天皇論第206章読みました。

「あなたほど性格悪くないのよ!」
「だってあたしじゃ誰もついてこないでしょ?」
「ナチュラルに下品としか思えないけど」
に爆笑です。

最後のコマの直系よしりんのポーズが気になって仕方ないです。
(焙煎珈琲さん)


どんな形で系子と益荒子が再会するのだろう?と思っていましたが、「高貴な種」と「下賤な種」で絡めてくるとは…凄すぎます♪

この決着って、ホント難しい!どうなるんだろう!?
悲しい現実は現実として受け止めなければならないし、益荒子の希望する”皇室を滅す”手段が、系子が信じる男系固執の伝統だし…男系に固執することが皇室の弥栄であると信じたい自分もいる。
姉として、ダンケー女人衆のリーダーとして、どうする系子!?という感じです♪

一方、益荒子は「どうなればいい?」と尋ねれば「皇室が滅べば良い」と答えるでしょう。
でも、ホントにそれで彼(詩人)への想いは成仏されるのでしょうか?
雑草なら雑草らしく、力強く生きて欲しかった…という怒りのような感情は湧かないのだろうか?
パリか世界の何処かで、例えば、眞子さまと小室圭氏の報道をどんな気持ちで見ていたのだろう?
とか…それこそ親戚のおっちゃんのような気持ちでも見ているのです。

もう、ワカランチ会長です。
(くぁんさん)

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