文春の「佳子さまからの警告」の感想です。
まず、皇族の皆様をこのような皇族制度におしこめてしまい、国民の一人として申し訳ない思いです。「鬱じゃない皇族はいない」は特に重く苦しい言葉でした。
一方で、小室氏と眞子様の結婚報道から、非常に納得がいってしまったのも事実です。
本当に「皇室をやっていただいている」のですね…
また、佳子様に皇室に残っていただく事は無理であると改めて思いました。平成24年の女性宮家の時点での秋篠宮さまからの「遅い」との指摘、ごもっともです…
ですが、女性皇族が結婚退職以外の選択肢を作るなど、皇族の方々の制約を減らす努力を国民はするべきだと思います。
国民が皇室を抱く資格があるのか、この記事を人に伝えることで促しくていくとともに、現状の暮らしにくい制度を変える声をあげていきたいと思います。