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男系男子限定の理由は「どうでもよい」「説明が出来ない」？
https://www.a-takamori.com/post/230818
要約
・皇位継承資格を、どうして男系男子に限定しなければならないのかという最も初歩的な問いかけに対する答えが、どんどん“痩せ細って”、今や無回答のまま思考停止に陥ってしまっている。
・明治の皇室典範制定に際して提出された「謹具意見」(明治19年)、現在の皇室典範の制定に当たって用意された「皇室典範案に関する想定問答」(昭和21年)を経て理由の“引き算”が進んでおり、現在、竹田恒泰や谷口智彦に至っては理由説明ができない、情けない状況になっている。
・現在の男系限定論者は、過去の男系継承が“側室の支えられてきた事実や、男系限定の理由を「モダンな政治の言葉」で“説明”しようと懸命に努力した事実すら知らず、肝心な理由説明から一目散に逃げている。
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要約：まー
図解：まー
2 件のコメント
SSKA
2023年8月19日
明治に定められた概念であり伝統や真理でない事が一番都合が悪いんでしょうけど、10年以上前から双系派が時代も証拠(史料)も示しているのに無いものは無いと言い張る。論拠が無ければ皇室に関する法の制定や運用も不可能なはずなのに国会議員も識者も支持し続けるのは長年の謎です。
異論相手に議論を重ねる程ブラッシュアップされ研ぎ澄まされるものと信じてたのに男系派は女系(双系)派を憎むあまりその逆を行き続け左翼や反天皇と戦う術すら失い劣化しています。
reinyan
2023年8月18日
時系列で、劣化の仕方がよく分かります。
「男尊女卑が脳髄に染み付いている」酷いけれど、言葉で説明することを放棄しなかった明治の井上毅は誠実でした。いや、令和のダンケー派が人間をやめているだけか。