今回も新潟県ただしさんによる文字起こしです。
何かが丸出しになっていることに気づいていない、ケンセーシカとセージカの対談です。
「今こそ成長減税を!」 国民民主党代表選挙候補者インタビュー 玉木雄一郎 インタビュアー 倉山満【救国シンクタンク】
※できるだけ動画に忠実に文字起こししましたが、内容を変えない範囲で読みやすくしている部分もあります。
文字起こしは21:51頃より
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倉山:ずっと配信を聞いてる方は分かると思いますので。次にですね、私の関心としては「皇位継承問題」について。
玉木:ハイ。
倉山:あのまあ総選挙の前には、あの意見書を出すというお話を伺っておりましたけれども、皇位継承問題について、国民民主党として、どういう風に持っていくのかという話を、ぜひ。
玉木:政府からですね、3つの案が示されて、それが議長経由で各政党に意見を伺うと、それを今お預かりしてる段階になってます。で、先の通常国会で、ほぼ大塚さんの元で、大塚耕平さんの元で考えをまとめてですね、我々の政党としての考えは、ほぼ、まとめました。で、「これをもう後、どういうタイミングに出すか」ということにしてるんですが、まああの3つの案で言うと①案、②案。で、まあ③案についてもですね、検討しようということで、まあ出来るだけ多くの選択肢を、「皇位の安定継承」と、そして「公務の分担」の観点 からですね。まぁ①案もそうです‥②案、で、まあ②案だけでいいっていう人もいるんですが。我々は①かつ②。で場合によっては③も用意しておく必要があるだろうということで。その、しっかりとしたですね、選択肢を、維持しようと。で、その中の原則あの、提言もそれを、前提にしてんですけども。ま男系男子をしっかり維持するというのがですね、これはもう、この、皇位の安定継承の、基本なので、これを外れてしまうと、また全然違う話になってくるので、その、男系男子ぃで、繋いでいくっていう前提の元に、第②案のですね、旧宮家のぉ‥ぉぉ、まぁ 男性に、養子縁組あるいは法律に基づいて入って頂くと、いう案を作っているわけですから。男系男子に拘らなければあの案出て来ないので。
玉木:で、あの案を前提に考えるということ は、男系男子で行くということをですね、少なくとも私は、あの、大塚政調会長の話の中であのぉ決めて、基本的に言うと、もうそういう考え、なので、まぁそういったことを、やっていくのと、後これはまあ、倉山さんから提案頂きましたけれども…、あの〜‥、まあ‥、秋篠宮家のですね、警備を強化すると。つまり、その、皇太子、としての、かなりレベルの高い警護、が行われていたんですけども、皇嗣、になられ、また、今は現在わが国においては、皇太子がいないという中でですね、当時の皇太子に対して行われていた、同程度の警備が、行われなくなっていて、まぁ様々な、あの、ヒヤッとする事案が、発生していて、万が一のことがあったら、皇位がそこで、断絶してしまう、という、非常に危険な状態にあるということですので、制度上繋いでいくことをですね、可能とするような、立法措置を講じると共に、まぁ物理的というか、現にお守りするという体制の強化をですね、セットで行うことを、我々としては提案していきたいと思います 。
倉山:ハイ、ゼヒ。その〜、ま今〜あの〜、東宮護衛課に変わる皇嗣護衛課がありませんのでね、これはもう、「政争の具」にする話ではなくて。
玉木:そうです!
倉山:どの党派でもやらねばならないお話ですのでぜひ。
玉木:ハイ。ハイ。
倉山:まあそういう風な建設的な議論をお願いしたいなと思っておりまして‥。
玉木:分かりました。
【参考】「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議の報告書の提案(2021)
①内親王・女王が婚姻後も皇族の身分を保持することとすること
②皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とすること
③皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とすること
2 件のコメント
基礎医学研究者
2023年8月24日
この対談に何も建設的なことはありませんが、記録に残す意義は、やはりあると思いましたね。そもそも、玉木議員は「皇太子不在!」という状況はよくわかっているじゃあないですか?でも、その後の考えはなんか歪んでいますよね。で、この辺の話は自分、この方は国会議員なわけですから、こんな対談ではなく、堂々と国会で議論すべき。まずは、それをやるべきかと(意見の内容はどうあれ)
サトル
2023年8月23日
うわぁぁぁぁ!!!
「卑劣漢」と「異次元の◎◎」が対談!!
こいつら……。