こちらのブログに
サトルさんよりコメント頂きました。
倉山の文章ですか……。
SPA!の今号ですね。
まず、誰に向けて書いてるのかが不明。
「商売」として、あるいは学問的でも構わないが、「想定読者層」くらいは、把握して欲しい。
また一読して何について書いてるのかが、散らかりまくりでわからない。まあ、「これがわからないから、困ったもんだ」と読者?識者?誰?にマウント取りたいの「だけ」は、わかるが、「わからんもんは、わからん」(笑)
そもそも事の経緯が解らない読者層には、「この人はなに?なに言ってるの?」で終わり。読めば読むほどわからない。何回も読んで「味わう」ならともかく、何回読んでも「わからない」のは……。
いきなりだが、飲食店に例えてみよう。
「ちょっと贅沢(な気がする)」あるいは「ちょっと格式が高い(と思われる)」お店に入ってみたところ、「蘊蓄店主」がシャシャリ出てきて、「小皿」料理をこれでもか!と出してくる。また、その小皿料理の蘊蓄を一方的に喋り、落ち着かないことこの上ない。いや、普通に……例えば美味しい刺身の1つでも食べれれば……と思ってるのに、やれ産地が、やれ海流が、やれ漁法が……と言われても……。「器(意味深ですな(笑))」の蘊蓄まで始まった日にゃぁ……。
食べた気にもならんし、味すらわからん。
食べたところで、旨くもなく。
そりゃそうだ。店主が「味音痴」なんだから。「調理の仕方」が判らず、素材を「生かす」ことすらなく、ただただ「どうだぁ!」と言ってるだけ。
「もう2度とくるか、こんな店!」でおわり。
だって「雑誌(ファミレスみたいなもんか?)」だよ(笑)?
近所のお店に「フラッと」入って、「こんな店」だったら、また行きます(笑)?
SPA!はその辺良く考えなさい。
店の悪い評判が立ち始めるよ。
さすがサトルさん。たとえが秀逸です。倉山満は「うまくない」ですね。
週刊SPA!はこういった所から読者が離れますよ。
よく考えてください。
サトルさんの倉山論破は歴史があります。
合わせてこちらをご覧ください。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
1 件のコメント
urikani
2023年8月28日
倉山論破の第一人者サトルさん、さすがです!
めちゃくちゃ分かりやすいです(≧∇≦)