【文春記事感想と雑感】34:チコリさん

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愛子さま祭りを頂点に、今の自分は、燃え尽きた感があります。
よしりんのブログを読んでも、さもありなん、と思うだけだった。

私が心底不思議なのは、
上皇陛下、上皇后陛下、皇室のご意思が、愛子さまである事を知ってすらなお心が動かず、「愛子天皇」を実現して差し上げよう!という情熱が起きない事だ。
これまで国民のために全力で心身を尽くして下さったのに、国民はどうした???

「佳子さまからの警告」は当然のことでした。

今更の女性宮家の創設で、佳子様、女性皇族の自由を拘束すべきではありません。
ここまで女性宮家の議論を先延ばしし、醜悪極まりなバッシングで眞子さまを追い出してしまったからです。
眞子さま佳子さま姉妹が、姉は民間人、妹は皇族となってしまいます。
眞子さまを送り出す時にハグした佳子さまは、私も行くからね、とエールを送ったのではないでしょうか?(勝手に推測してすみません)

妹や姪と話していると、
サイレントマジョリティの実態は、漠然と愛子天皇に賛成、それだけじゃなく同時に、
皇族の自由を尊重して差し上げるべき、まず愛子さまのお気持ちが大事、というスタンスに思える。
皇室存続の為に愛子天皇実現を願う事が、愛子さまの自由を阻むかもしれない、と思っている。もし皇族の方々が望まれないなら強制すべきではない、個人の自由、即ち皇族の自由。

言葉を失う。

女性天皇をテレビで議論すべきだ!と同じ実現不可能な事だとわかっていても、国民の注目を集める為に、皇室存続の為に愛子天皇を実現しよう!と、顔と名前を出して声を上げてくれる、有名人著名人を集めるしかない!
いるわきゃない?探せ!アプローチし続けろ!
いつもここで思考が停止する。

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