先日、私はアラジンの悪役、ジャファーの歌う歌を紹介しました。
そして、その男系カルトの正体を明確に示した記事を見つけたのです。
https://lite-ra.com/2016/02/post-1982.html「正論」が“保守女子”座談会を開いたら保守オヤジの悪口大会に!「仕事場でも家でも相手にされてない人たち」
この記事は、2016年にかかれた物なのでかなり古くなるのですが、この中でいわゆる”保守”思想をもつ4人の女性たちが”保守派”のことを語るシーンなのですが、
「保守のおじさんたちが聞き上手じゃない、聞き上手になってくれたら、ってことです。会場に入った途端、聞いてもいないのに話し始かけてくる人がいるんですよね。しかも上から目線で、知識を押し付けてくる」(原文ママ)
「ユーモアがないのもそんなオヤジの特徴ですよね。ユーモアがない話を延々とされると、「この人、何言ってるんだろう」「この話はいつ終わるの?」って思っちゃう」
「話が長い人も多くないですか? 要点がはっきりしない。講演後の質疑応答タイムに、頓珍漢な話をしたり、自分の知識や意見をひけらかしたりするオヤジもいて、司会者が困った顔をしている事がよくありますよね」
「私は女子大出身で、周りもきらびやかな格好の女の子ばかりでしたから、集会に参加して保守オヤジの格好を見たときに、「あれ? パジャマ着てきちゃったの?」「ズボン、ずり落ちてますけど」みたいな人が多くて…。申し訳ないですけど引いちゃいました」
「自分は国の事を思って活動しているんだから、見た目は関係ない、というふうな人もいるよね」
「そういう保守オヤジが一般女性からどう見られているのかっていうと、「仕事ができない」「家庭でも相手にされていないだろう」ですね。そんな保守オヤジが集まっているところに、若い人や女性が来ると思う?」
以上のように、日本や皇室のことを語る前に鑑みることがあるだろう、といいたくなるものばかりなのですが、中には
「保守系の会合のあと懇親会に行ったら、横に座ったオヤジがいきなり、「在日の芸能人リスト」を見せて、在日批判を始めたんだって。初対面の女性に対してですよ。ドン引きするよね」
といった人間性を疑わざるを得ないものもあったといいます。
以上、挙げただけでも人間性や一般常識のなさを疑わざるをえないものばかりですが、こういった連中が愛子天皇や皇室バッシングを繰り広げているとなると怒りと悔しさを同時に感じると言うほかありません。
前回紹介した”Prince Ali reprise”を上記の”保守オヤジ”に当てはめて聞けば、しっくりくるのではないでしょうか。
文責 山梨県 JACKER
5 件のコメント
Richard Tiger
2023年9月2日
この記事を見て気がついたのですが、小林よしのり先生って、確実に聞き上手だと思う🤔
基礎医学研究者
2023年9月1日
(編集者からの割り込みコメント)JACKERさんのブログを編集していて俗なことを思いましたが、「こいつら、モテんやろ~なあ~!」と。一応、同じような考えを持つ人達の集まりなのだから、多少話は合うハズなのに、これですからね~(失礼ながら、NG要素がプンプンしています。自分ごときの男から見ても( ̄▽ ̄;)
)。まだ、この保守女子の方々の方が、常識はありそうな気がしますね。ただ、これは「愛子さまを皇太子に!」という志で集まっても、親しき仲にも礼儀あり的な教訓は含まれているような気が、個人的にはします。JACKERさん、12月3日の「愛子さま生誕祭」、会場でがんばっていきましょう。
サトル
2023年9月1日
倉山満クンを思い浮かべ、笑ってしまいました。
……
私らしく、下ネタ厚……的に言いますと、どこぞの「○○特集……(昔ならHotdog・Press でしょうか?)」で仕入れた知識で「1人勝手にイキりまくり」、「どうだぁ~!」とご満悦な、一番ダメでモテない男……ですかね。
仕事が出来ない……にも、笑ってしまいました。あまりに的確で。
urikani
2023年8月31日
さもありなん、ですね(‐д`‐ll)オェ
京都のS(サタンのSじゃねーし)
2023年8月31日
右の運動好きも左の運動好きも困った人々ですね。リテラの記事ですから、左の運動家は違うと言いたいのでしょうが、全共闘や赤軍派の内部も男尊女卑だったりしていたので、やはり似たようなものだと言いたいです。
もちろん保守オヤジを相対化するつもりは毛頭ありません。男尊女卑の本尊であるカルト協会を崇める御仁らは最も許せない存在です。