”Prince Ali reprise”と男系カルト

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アリ王子、こいつは王子などではない。今から、私がその正体を暴いて差し上げますから、お聞き逃しにご注意くださいね。

Yes, meet a blast from your past
Whose lies were too good to last
(奴が王子だなんて、真っ赤な嘘だ。
よくぞ、ここまでうまく嘘をつき続けたものだ。)

Say hello to your precious Prince Ali
(さあ、これがあなたのアリ王子の真の姿だ!)

So Ali turns out to be merely Aladdin
Just a con, need I go on? Take it from me
(そうアリ王子とは、アラジンでしかなかったのだ。
 もうお分かりでしょう?やつはペテン師、大嘘つきだ!)

His personality flaws, give me adequate cause
(奴の本性が暴かれし今、奴に裁きを下せ、それは・・・)

To send him packing on a one-way trip
So his prospects take a terminal dip
His assets frozen, the venue chosen
Is the ends of the earth, whoopee
So long, ex Prince Ali
(この世からの永久追放!
贅沢三昧はもう終わりだ!
地の果てへ消え失せろ!
そりゃーっ!!
アバヨ!アリ”元”王子様!)

この歌はディズニーの映画”アラジン”の挿入歌で、悪役・ジャファーがジャスミン王女にアリ王子に扮したアラジンの正体を暴露する際に歌う歌ですが、今回の文藝春秋に掲載された佳子さまからの警告の記事を読んで、今まで尊皇派・愛国者を騙(かた)って、皇室や皇族を苦しめてきた男系カルトの末路を暗示しているような歌だなとも思いました。

愛子さまが天皇・皇太子になっても、彼らはのうのうと今までの生活を続けるでしょうが、いつかは自分たちのしてきた行いの報いを受けるときが来ることでしょう。

文責 山梨県 JACKER

1 件のコメント

    突撃一番

    2023年8月11日

    そう、「自称・旧皇族」は、うんこでしかなかったのだ!!

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