毎日新聞が「スクープ」扱いで報じています。
旧統一教会に解散命令請求へ 文科省、高額献金の組織的な関与を認定
https://mainichi.jp/articles/20230903/k00/00m/040/117000c
「男系絶対」などという皇室破壊工作を行ってきた反日カルト教団に対し、解散請求が決定された模様と報じています。
他全国紙での報道です。
独自 旧統一教会への解散命令、請求の方針 10月中旬で調整 過料も検討(朝日新聞)
https://digital.asahi.com/articles/ASR926TSGR92UTIL00H.html
旧統一教会の解散請求判断へ、質問権行使に区切り…政府内に強硬論浮上(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230904-OYT1T50026/
<独自>政府、旧統一教会側に来週にも過料検討 解散命令視野に最終調整(産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20230902-JPQYYLYHKBJ3POW4IXMSCGYNPI/
読売新聞以外は「スクープ」や「独自」をつけて報じています。
一方の読売新聞は唯一、記事中に解散請求「慎重論」を紹介しています。
当然の決断を断固行った政府に対し、反日カルト教団はカルトな反撃に出てくるでしょう。
過去の事例を見れば、報道機関にも圧力をかけてくると思われます。
一時下火になったこの教団が再び息を吹き返したのは、「もう大丈夫」と安心した私たち国民の責任でもあります。
もう同じ過ちは繰り返さない。
完全に叩き潰して日本から追い出そう!
意見投稿してみよう!
毎日新聞 https://www.mainichi.co.jp/contact/content.html
朝日新聞 https://digital.asahi.com/info/inquiry/asadigi/shimbun.php
読売新聞 https://contact.yomiuri.co.jp/form/
産経新聞 u-service@sankei.co.jp(東京) o-dokusha@sankei.co.jp(大阪)
ツイートにも反応してみよう!
旧統一教会に解散命令請求へ 文科省https://t.co/kh615Gh00V
— 毎日新聞 (@mainichi) September 3, 2023
文部科学省は、金銭トラブルが問題化している旧統一教会について、東京地裁に宗教法人法に基づく解散命令を請求する方針を固めました。
旧統一教会への解散命令、請求の方針 10月中旬で調整 過料も検討 https://t.co/KNvdjpp5RV
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) September 2, 2023
これまでの質問権行使に対して回答のない項目が多数あったとして、同法の罰則を適用して教団側に過料を科すよう、9月上旬に地裁に申し立てる方針であることも判明しました。
旧統一教会に行政罰の「過料」検討…政府、質問権への回答拒否で : 読売新聞オンライン https://t.co/S941uK2BXm
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) September 2, 2023
<独自>政府、旧統一教会側に来週にも過料検討
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 2, 2023
解散命令視野に最終調整
https://t.co/WdjaXoItjJ
教団側の回答資料は質問を重ねるごとに減っており、今年8月22日に届いた7回目に対する回答は、封筒1通と宅配袋1個にとどまった。政府は、こうした教団側の対応が回答拒否に当たると判断した
5 件のコメント
てるてる
2023年9月8日
全国紙の記事のご紹介、ありがとうございます!
読売、、、
反日カルト教団の反撃、報道機関への圧力に屈しないように政府、報道機関をサポートしていかないといけないですね!
基礎医学研究者
2023年9月7日
自分も、毎日新聞に投稿しました(遅ればせながら)。今回の記事の意義は、大きいいと思いました。
—————
9/4のスクープ速報記事について
毎日新聞さま
9月4日の電子版速報、「旧統一教会に解散命令請求へ 文科省、高額献金の組織的な関与を認定」について、大変興味深く読ませていただきました。スクープ記事を出されました、深津誠、二村祐士朗、および李英浩坂記者は、世論を啓発される良い仕事をされたと思います。旧統一協会(この団体は宗教活動をしているとは到底いえないので、このように表記します)の報道については、昨年7月に安倍元首相首相が暗殺され、旧統一協会と政治の問題が発覚・表面化し、しばらくは各新聞、雑誌などで報道が集中しました。しかしながら、実はこのような問題はそのときの“ブーム”だけではダメで、継続的に追及していかないと、時間が経って、やがて世間に忘れ去ら得ることを危惧しておりました。しかし、毎日新聞さまは、他の新聞社と異なり、継続的に元教祖の発言集などの公式文書に相当するものの発掘など、継続的にスクープ記事を出され、そのような流れで今回のスクープ記事がでたのは、やはり“重み”がございます(少なくとも、私は読者としてそのように思います)。今回の記事では、政府も「質問権だけでは旧統一協会を追い込むことができない」という認識に到達し、首相主導で、文部科学相に解散権行使を視野に入れることを命じた、というのは、日本に住む国民として一歩前進した、という認識でございます(記事内の流れ図は、分かりやすかったと思います)。旧統一協会はこれまでの証拠の積み上げから、明らかに日本の安全保障を脅かす“宗教カルト(もっというと、反日カルト)”集団であることは明らかなので、どうか引き続き、この旧統一協会の行方を報道され、社会の公器としての役目を果たされることを、切望致します(読者の後押しも継続的にありますよ)。
urikani
2023年9月5日
報道機関に圧力か(☼ Д ☼) クワッッ!!!
応援しなければならないですね!
しかし、毎日新聞のツイートが圧倒的に「いいね」や返信の数が多い!!
今まで統一協会問題頑張ってくれてたからでしょうかね〜
(*´ω`*)
読売4て( *´艸`)クスクス
ただし
2023年9月5日
毎日・朝日・産経に、感想として感謝の言葉を、読売には強く批判する言葉を送りました。
ゴロン
2023年9月5日
各紙に意見投稿しておきました(読売には、他紙に比べて及び腰な印象を受けたと添えました)。
毎日新聞社への投稿です。
・・・・
文部科学省が、地裁に宗教法人法に基づく解散命令を請求する方針を固めたとのスクープ記事の掲載、ありがとうございます。他紙に比べ、やや踏み込んだ記事になっていたと思います。
統一協会(宗教とは考えられないのでこのように称します)の解散命令の請求の可否については、昨年9月15日の北海道新聞において、1997年~98年文化庁の宗務課長だった、元文部科学事務次官前川嘉平氏も、当時と比較して、統一協会の民事上、刑事上の責任を認める判決が次々出たこと、「明覚寺事件」における解散命令、「法の華三法行事件」における解散命令準備(請求前に破産で解散)の実例ができたことから、今や統一協会の解散命令を請求する条件は整ったと言ってよく、必要なのは政治判断であると述べていました。したがって、文部科学省としては、慎重に事を進めたということと思いますが、「行為の組織性、悪質性、継続性」は質問権の行使以前から満たしていたものと思います。
この先、統一協会が、息のかかった議員などを通じて、妨害や圧力をかけてくるとも思いますが、岸田首相、文部科学大臣には圧力に屈せず、何としても解散命令を請求して、統一協会との決別を宣言して頂きたいと思います。
解散命令の請求は日本の政権に食い込んだ統一協会の侵略に対する反撃の一歩に過ぎず、さらには裁判所が解散命令を認めた場合でも、戦いは長期に渡ると思います。
統一協会の圧力は、報道機関に対しても来る可能性もありますが、毎日新聞社様を始め、マスメディアには、日本から統一協会を撤退させるまで、二度と「空白の30年」など作らないように、統一協会や統一協会と深い関係を築き上げてきた売国・国賊政治家や知識人に関する報道を続けていって欲しいと思います。私たちも興味を持ち続けます。
何卒よろしくお願い申し上げます。