【連載】『愛子天皇論』第27回発表!感想はこちらに

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『愛子天皇論』連載第27回の章が発表されました。

大盛況だった公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」の後編です。
ただ楽しいだけの会ではなく、重要なポイントが描かれています。

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

コメント欄でも投稿フォームでもメールでも結構です。
メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

11 件のコメント

    くりんぐ

    2023年9月23日

    「愛子天皇論27 リアル男野系子登場」拝読しました。

    百田尚樹、万世一系の次に王朝交代を書く矛盾。
    皇室は王朝ではありませんので、そもそも王朝交代は起きようがありません。
    男系でも女系でも直系継承なら王朝は起きません。

    欠史八代、文武天皇→元明天皇の子から母親への継承、元明天皇→元正天皇の母親から娘への継承、126代も続いてたら例外は出てくるものですね。
    これまで男系で続いてきたからといって、これからも続ける必要はありません。

    カレーせんべいさんが男野系子になっていることは、じーっと見ているなかで気づきました。
    現実にこんな人いそうです。

    竹田恒泰氏はキングメーカー気取っているのでしょう。
    天皇陛下に権利はない上、時代がどうあっても国民である旧宮家系男系子孫に「皇族になってほしい」なんて言うわけないでしょう。憲法違反である門地による差別にあたるだけでなく、皇位継承の純粋性(君臣の別)をも犯すことになってしまいます。
    そんな権力があれば、愛子さまが皇太子になれるよう働きかけられてるでしょう。

    竹田氏の皇族ビジネスのためのいるいる詐欺のせいで、皇統問題解決が遅れ、日々国民のために公に尽くしてくださる愛子さまの未来は定まらないまま。

    いい加減にせよ!!

    H.O.

    2023年9月16日

    7月23日の「愛子さまを皇太子に」、私はネット配信で視聴していました。

    菅野志桜里氏が指摘した「永田町の『ぼんやり保守』と『ぼんやりリベラル』が男系に吸い寄せられる」との問題提起、根は深刻である。
    政治家の興味は目先の票になることに向かい、皇室の将来という課題に真剣に向き合っていない。
    影響力のある立場にある人が日本の進む方向を誤らせれば、無知・無関心は犯罪的である。

    皇統に関する議論を整理すると、
    ・皇室は続いた方がよいか
     →多くの日本人は自然な感覚として皇室の存続を求めている。
      次の皇太子さまは愛子さまと考えるのが自然である。
    ・皇室を存続させるには、「女性・女系天皇」か「側室復活」しかない
     →現代の日本では「側室復活」はあり得ない。
      必然的に「女性・女系天皇」しかない
    ・男系固執派に対しては、根拠を掘り下げて論理破綻を白日の下に晒せばよい
    というシンプルな話になる。

    一部の人はすでに気付いている。これをいかに国民的議論に引き上げるかが目下の課題である。

    ひとかけら

    2023年9月14日

    第27回感想です。

    あの日会場に居て設営に関われたこと白熱した議論と大笑いの両方を体験出来たことが漫画になり感動してます。
    男野系子は男系派の主張を繰り返し観客が笑っているということはエンターテイメントとしてゴー宣道場が成立してると感じ、この興奮を普通の人々に届けねばと思いました。
    高森先生を議論に引き込んだ木蘭先生のファインプレーは流石です。
    百田尚樹が万世一系と言った次のページに王朝交代と書いてあるトンデモをぶつけられても男野系子は怯まずY染色体説を打ち出し議論から逃げない姿勢を示しました。ノッてきた高森先生が文化概念として「天照大神の血統」の説明をし見事に男野系子を論破。しかしながら、百田尚樹のトンデモや竹田恒泰の復帰したいと思ってる者は居ないというトンデモ発言を聞くと男野系子は正面からゴー宣道場に戦いを挑みました。僅かに破れたとはいえ天晴れだと思うし男系派を超えたと言っても過言ではないです。改めてカレーさんの努力に感謝します。そしてピカーと光るカレーさんの頭に神々しさと笑いを貰いました。愛子さまの人生を振り回した竹田恒泰は逆賊中の逆賊です。男系派の連中は赦してはいけないと思いました。

    kotyako

    2023年9月13日

    愛子天皇論第208章と第209章、愛子様祭りに参加したので面白かったな、と思い出しながら読みました。
    泉美木蘭さんのキャラ絵のバリエーションが増えていますね。
    男野系子が漫画と全く同じに描かれているのもカレーせんべいさんの正体バラシのギャップが生きていて良かったです。
    高森先生が最後まで真摯に議論に参加されていて、裏方を知ると安心しました。
    高森先生がブログで書かれたように竹田恒泰は自分が言ったことを臆面もなくなかったことにする、誤魔化す正真正銘の詐欺師です。
    そんなのに言いくるめられて「男系継承が日本の伝統でーす」「女性天皇は良いけど女系天皇ははねー」と考えもせず、保守層にすり寄る政治家は国家観どころか常識も無くしています。
    政治家が国の10年先のことも想像できず、自分が議員の時さえ安泰であればいいというなら絶望感しかないです。
    先日、首相官邸と宮内庁の意見フォームに皇室典範改正に向けた動きを希望する意見を送りました。
    ジャニーズ問題に対する集団リンチを目にすると国民の思考停止にこれまた絶望したくなりますが、GACKTさんのポストに多くのいいねがついていたり、ジャニーズファンが推しを守ろうと発信しているのを見ると希望はあると思います。
    政治家にも官僚にも表には出ないけど分かっている人はきっといるはずです。

    くぁん

    2023年9月13日

    『リアル男野系子登場!』により大変盛り上がったイベントであったが、キッチリとしたシナリオもないまま、高森先生という爆弾を抱え、それを咄嗟に議論に引っ張り込もうとした木蘭師範のファインプレー。そして、この”ノリ”に迎合する事なく、しっかり学者の立場で解説、議論してくれた高森先生は”ハレルヤ!”でした♪
    あいだでモジモジしてただけの小林先生の『心の声』もこうして今回漫画で知るところとなり、カンドーしました♪
    竹田の『いるいる詐欺』が明らかになってもなお、かますゴーマンは『愛子さまがあまりにも気の毒だ!!』なのだから、やはり小林先生は優しい悪人です♡

    じーま

    2023年9月12日

    第27回の感想です。
    公論イベントでの男野系子の登場はやはりインパクトがありました。最初はどんな感じになるのかが想像がつかなかったのですが、カレーせんべい氏が演じる男野系子は愛子天皇論に出てくる男野系子が現実世界にいたらこんな感じなんだろうというものであったと思います。
    それに男系派との議論という面から見ても、泉美木蘭さんと男野系子の議論は実のあるものであったと思います。X上に存在する男系派も男野系子が言うくらいのことが言えればまだマシなんでしょうが、ダンケー珍説大賞が開催されてしまうレベルのことしか言えなくなっているのがなんともはやといったところです。

    それにしても、竹田恒泰の「復帰したいと思っている者はいるわけがありません」は呆れますね。これでは「旧皇族の皇籍取得」は初めから詰んでると言ってるようなものです。早く皇室典範改正をして愛子さまが皇太子となれるようにしなければならないと改めて思いました。

    ゴロン

    2023年9月12日

     第27回の感想です。
     今回は、実写版男野(カレーせんべいさん)系子から始まりましたね。そして、見応えがあった木蘭先生とのバトルを見事に再現されていました。木蘭先生に引っ張られて、当初しぶしぶ口を開いた高森先生も、男野系子の血統の話から乗ってきて、高森先生砲バンバン放ってましたね。特に「血統」は文化概念で、自然科学の概念と区別しなければならないというのは理解し易かったです。男野系子の種明かしの場面の再現度も流石です。改めて男野系子を演じ切ったカレーせんべいさん、お疲れさまでした。最高にカッコ良かったです。
     締めは、男系カルト・逆賊番付表、東の横綱竹田恒泰氏の、いるいる詐欺の告白でしたね。
    私もかましたくなりました。「国会議員たちよ、いい加減に安定的な皇位継承について議論を開始して皇室典範を改正しなさい!」と。

    JACKER

    2023年9月12日

     感想を発信いたします。”将来が決めることができない”これだけでも、愛子さまの置かれている過酷な状況が理解できます。
     岸田首相には、ウクライナ戦争・統一教会といったテーマに対しても決断を下していただきました。
     ぜひ、この皇位継承に関しても愛子天皇といった決断を下していただきたい、そしてこの宙ぶらりんの状況から愛子さまを救っていただきたいと思います。
     これを成し遂げたとき、岸田首相は名宰相となることでしょう。
     岸田首相が名宰相となるための最後のピース、それは愛子天皇誕生です。
     

    ダグドラえもん

    2023年9月12日

    第27回、早速拝読致しました🎵
    まさかの愛子さま祭りの男野系子の登場からの、もくれん先生だけでなく高森先生までもよしりん先生のギャグマンガキャラ化されるとは∑(゚Д゚)‼︎
    もくれん先生と高森先生のギャグキャラ化は、以前よしりん辻説法にも笹先生と共に出ておりましたので、コレは残るは倉持先生のギャグキャラ化も待った無しかと…?(私的には、キラキラお目目で唇薄めのイケメンキャラ化希望ッス\(^o^)/)
    しかも、漫画そのまんまな男野系子vsもくれん先生&高森先生のバトルの後で、ラストでヅラを脱ぎ捨てて明るい笑顔で正体バラすカレーさんには思わず脱帽しっぱなしでしたけど、この後であの竹田恒泰のキモさ通常の三倍以上のインパクトさといるいる詐欺の悪意さに、思わず戦慄せずにはいられなかったッスよ…((((;゚Д゚)))))))‼︎
    そして、21年もこんなキモ歯茎やダンケー共や秋篠宮様ご一家バッシングカルト共etc.のせいで問題を放置しっぱなしな上で、愛子様そして眞子様も佳子様も全てのご皇室の皆様方も苦しまれてるかと思うと、ホント申し訳無い限りッスよ…。・゜・(ノД`)・゜・。

    サトル

    2023年9月12日

    休憩中に拝読しました。

    そう!ダンケーは「文脈」も、論理の筋道も、校閲すら無視?する。
    著作の中での小見出しから、結論?も着地がオカシイ。
    前提は、勝手に決めるし、かといって、その前提から蘊蓄が始まり……と。

    そしてさすが「横綱」
    必殺技「ちゃぶ台返し」

    ダンケー派の「行動……思考原理」を、解りやすくした号で楽しめました。

    しかし、これを「楽しめる」ようになる「基礎編」がこれから始まるのですね。
    期待です。

    「教養」がないと「笑えない」って、ある人が(名前失念)、「教養について」の著書で書いてたなぁ……って思い出しました。(確か100分de名著の解説もしてた……)

    あしたのジョージ

    2023年9月12日

    愛子天皇論を読みました。
    この前の後編です。
    あの時の事を思い出しながら読みました。
    よしりん先生のあの時の心情がわかりました。
    男野系子さんと木蘭さんの議論に入ってこられた高森先生。
    専門家として締めるところは締めてくれました。
    種明かしして大成功に終わった愛子さま祭り。
    感動的でした。
    本当に来てよかったと思いました。
    カレーせんべいさんの熱演に涙が出そうになりました。オロロ〜ン

    ある意味こちらも種明かしみたいですが、
    竹田恒泰はやっぱりいるいる詐欺師でした。
    自分で皇族になってもいい人達はいないと言ってしまいました。
    最初から言っていたと平然と言ってしまいました。
    自分からいるいる詐欺師と言ってしまいました。
    この人の為に愛子さまやどれだけの皇族の人達が鬱になって酷い目にあってきたかわかりません。
    この人の罪は計り知れないほど大きいと思いました。

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