【絵馬日記】宛名書きは終始スリリングでした。

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令和5年6月16日 神奈川県 稲毛神社
愛子さま ボールペン マジック 右手
使用時間 約40分

宛名書きはともかく時間に追われて終始スリリングでした。
全6人で書きましたが文字が得意といっても宛名書きは慣れていないし、
段取りが掴めてないのでペースが上がらない。
中盤でようやくわかってきたところで小林先生が宛名シールを貼るという事態に(笑)。

貼り方教えてくれと言われた時は恥ずかしながらビビりました。

17時までやってましたがともかくギリギリ。
郵便局に待ってくれと連絡したり不安で、遠方まできて出来ませんじゃあかんやろ!
とまぁ、己との戦いでした。
ただ仕事みたいに黙々と時間が経っていくどころか和気あいあいと、
テンションが下がることなく盛り上がりあっという間に過ぎていきました。

郵便局に届けに行ったのですが、
先生の車に、しかも普段乗っておられる助手席に座りましてこれが一番緊張したなぁ。
裏山鹿?・・罰ゲームか言われたら光栄な気持ちだし何とも表現しがたいぞ。

終わってからは食事会。

個人じゃ絶対入らんような店で労いの言葉を先生にもらい楽しいひと時でした。

あ、愛子天皇論に絵載せてもらえたお礼を直に言えたのは良かったです(笑)。

さて稲毛神社。
こちらは有名人事前絵馬展というのが行われており、
自分でも聞いたことのある方が絵馬を奉納されてました。

https://www.takemikatsuchi.net/info/ema2.html ←詳しくはこちらを。

こちらは名前しかみれませんが、絵馬の写真はどれも見ごたえありました。
社務所の奥で描いてましたが、こんなかしこまって描いたの初めてでしたわ(笑)。
デザイナーとかされてる方はやはり目を引く絵を描いていて参考になりますね。
もっとよい絵を描いて皇室に目を向けてもらいたいのですが・・
この辺はまだまだ修行中です。

変化の激しい街並み、川崎市でこちらは中世の雰囲気を残している場所だそうです。
人、建物が全く入れ替わったらもうそこは同じ街である証がなくなります。
人の記憶から消えた瞬間が街の寿命でしょう。
形あるものはいつか滅ぶのが世の常ですが、そこに触れられる機会は大切にしたいですね。

3 件のコメント

    藤澤

    2023年9月24日

    あしたのジョージさん
    先生の車に乗ってた時は荷物抱えて縮こまっており、あんまり記憶がありません(笑)。
    字は昔、社会人になった頃はよく提出した書類の書き直しをさせられました。
    PCが普及してないのでほぼ手書きでしたが、そのお陰でこうした経験に繋がりましたね。

    基礎医さん
    合体も分離した連携技もいける特撮メカ顔負けの合体ロボですね。
    遠出して時間ぎ許す限りは奉納していきたいですね。
    半年前道場で奈良行ったのに…奉納してへんなぁ。

    基礎医学研究者

    2023年9月23日

    楽しく、読めました。地方代表(笑)、ご苦労様です。あの噂の宛名書きの様子が、良く伝わってきました。やや記録のために披露しておくと、自分を含めた4名が実は「宛名」に相当する政治家の選定作業に協力しておりまして、藤澤さんの話と合わせると、「合体ロボ主義」を実感できますかね(^_^).
     で、このようなミッションを行いながらも、「絵馬奉納」はルーティンのようにきっちり行ってくるのは、やはりさすが、です。

    あしたのジョージ

    2023年9月22日

    羨ましい経験ですね!
    私は絵も字も下手くそなので。

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