【絵馬日記】明治神宮 参拝50ヶ所目

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令和5年7月22日 東京都 明治神宮
愛子さま ボールペン マジック 右手
使用時間 約40分

さて、東郷神社の付近でもある明治神宮です。
なんと、こちらで絵馬書き参拝50ヶ所目になりました。
皇室の弥栄を願う神社巡りの大台にのる所が、
明治天皇を祀る場所とか妙な運命を感じます。
運命なんて人間の主観であって、偶然に重なる現実になんとか理由付けを試みようとする行為で要はこじつけです。
「偶然」という言葉を打破できる口実など見たことがありません。

そんな自分でも感じてしまうのは、これまでの気持ちに嘘がなかったからではないか?
運命とは「事実」ではなく「願望」ですが、その未来を信じて行動しなければ絵空事だし、今立っている場所もそうして懸命に生きてきた人たちの未来です。

この日は夏休み期間もあってか参拝客も多く、
ですが半分くらいが外国の方で歩いてても日本語があまり聞こえてこないんです。
都内でも大きい観光スポットだし逆に地元民は来ないのだろうなとも思いました。

大きい木が立ち並ぶ参道を歩くのは散歩にしても贅沢じゃないでしょうか。

これまで参拝してきた神社に比べてもここは別格な雰囲気だと思いますし、
外人の方は一層そう感じてたのでは?

休憩所には五箇条の御誓文が貼ってました。

明治政府発足から、戦後の復興の道標にもなっていた文ですがこれらは果たして守られているか?
御神体みたいに飾ってありがたがっているだけじゃ効果は発揮しないどころか
先人たちにも失礼でしょうに。

憲法もそうですが、本来の価値を知ろうとせずにありがたがるのが日本人の悪習で、
今「個人を持て!」と言っても歴史に裏打ちされているものには海に角砂糖を数個投げ込む程度の効果しかないのでしょう。
コロナ禍でそれは一層感じました。

でも、はいそうですねと受け入れるつもりもないし、
そんな中で個を持ち貫いたのが過去に代表される偉人ならそれに倣い進むまで。

愛子天皇の誕生を強く願いました。

絵馬を描いて休憩してたら観光客が手に取って見ていました。
やっぱ目立つのか、まぁ50枚も描いてりゃいやでもマシにはなるわな(笑)。

個人的に目立ったのはこれ。

・・・意気込みは感じるが主語がないと御祭神の明治天皇も頭抱えるぞ。
男系連中とのやりあいはとっとと終わらせたいのは同感ですが。

参拝のほうははまだ続くのです。

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