愛子天皇論第28回感想:3.(ヨワシさん、H.O.さん、じーまさん、L.Kさん、ひとかけらさん)

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どんどんアップデートしていきましょう!第28回愛子天皇論感想です(その3)!


第28回読みました。

今回も面白かったです。

過去のことを追及されると、あっさり認める直系よしりん、さすがです。

漫画のなかに出てくる丸い輪っか状のものはなにかと思いました。
名前はわかりませんが、パソコンでよくくるくる回っているあれですか。
漫画自体もアップデートを感じました。

そういえば昔、こんな歌があったような……。
D・A・T・E 変わったっていいじゃない♪
アップデートな思想をウ~ウ~♪
(ヨワシさん)


拝読しました。

よしりん先生の思想のアップデート遍歴、興味深いです。

私は最近まで、皇統に関する予備知識はありませんでしたが、
「天照大神は女性神であり、『日本の神様』の中に女性も含まれる」
というのは、自分の中で自然な感覚としてありました。

それにしても、保守言論人が皆、判で押したように男系派なのはいったい何なのでしょう。

やはり、思考停止したイデオロギー集団みたいで気持ち悪いです。
(H.O.さん)


第28回の感想です。

小林先生が男系・側室派から直系よしりんへアップデートしていく過程がわかり、非常に興味深い回でした。
私自身は最初から女性・女系天皇賛成ではありましたが、自称保守派の言説に惑わされていたためか「男系は伝統なんだろうけど、時代の状況を考えれば変えていくしかないよな」という容認派の感覚でした。

しかし、「新天皇論」を読んだあたりから「男系派ってこんなにひどかったのか」と認識し、積極的に賛成できるようになり、愛子天皇論やこのサイトを見たりして現在もアップデートの最中です。

男系女人衆は考えが変わることを悪いことと考えているのでしょうが、時代状況の変化に加え、あれだけ直系よしりんにやり込められているにも関わらず、男系固執を貫くというのは正しいことなんでしょうか。
考えをアップデートできるかどうかは皇室問題だけでなく様々な場面で求められていくことでしょう。
それができないのであればただただ時代から取り残されて生きた化石になるだけです。

男野系子は果たして男系固執からアップデートできるのでしょうか。
次回を期待して待ちたいと思います。
(じーまさん)


『愛子天皇論』第210章「わしは男系・側室派だった」を読みました。

おお!ゴー宣『天皇論』戦史!
黎明期からの流れが一目で分かる、ファン垂涎の章ですね。
『新天皇論』から読み始めた私としても、とてもありがたいです。

史上空前の皇統の危機を前にして、己の欲望(笑)よりも公を優先し、商売や自称保守世間よりも公論を優先したよしりん先生。
常識をバランス棒に真実を見抜き、何物にも囚われず意志を貫く、真の保守の態度に胸打たれました。

「高森氏のせいで損した額は1億は下らない。」には大笑いしましたが、逆に言えば、1億を捨てても価値のある公論、ということですね!

損失を補償することはできませんが(汗)、よしりん先生の男気に少しでも報いるためにも、「愛子皇太子」実現に力を尽くします。
(L.Kさん)


第28回の感想です。

私は平成28年の上皇陛下ビデオメッセージを拝見し憲法と天皇に興味を持ち小林先生の天皇論、天皇論平成29年を読みました。
かつて天皇について全くと言っていいほど関心を持って無かった私をアップデートしてくれたのは小林先生の天皇論シリーズです。
先生も時代に応じてアップデートしたからこそ現在皇位継承問題の第一人者になれたのですね。

男系派は色んなネタや屁理屈を用意して直系よしりんや小林先生を困らせようとするのに空振りしまくっているのが面白いです。
色んなネタを用意出来る柔軟性は有るのだから自分の世間に拘泥せずに変われる可能性は有ると思います。

最後の直系よしりんの大迫力の顔を見て男系派はアップデートして欲しいものです。
(ひとかけらさん)

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