愛子天皇論第29回感想:4.(ともしらさん、よっしーさん、ひとかけらさん、teatea00さん、CRAYさん)

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本当にこの国の国民は天皇・皇室を戴く資格はあるのか!第29回愛子天皇論感想、まだまだ届いています(その4)!


今週の愛子天皇論、文藝春秋の記事は読んでいましたが、改めて涙しました。

そしてよしりん先生がとった、皇室の為なら何かに固執する気配が全くないスタンスに、ますます感動しました。

本気で皇室の存続を願うなら、本気で現実に向き合う必要があると思います。

皇室の現実を知った以上、そこを軸足に思想を再構築するという誠実な姿勢を示せるのはよしりん先生くらいじゃないでしょうか。

「現実よりも俺の思う正解を受けいれろ」という男系カルトには一生取れない態度だと思います。

かと言って先生の言質から左翼臭はまったくしません。

この回に薄っぺらい男系のアンチがケチをつけてくる未来が容易に想像できますが、本気で皇室の現実と向き合っているのがどちらなのか、ガチの尊皇派は誰なのかは、まともな読者なら判断できると思います。
(ともしらさん)


今週の愛子天皇論読みました。
皇室にお生まれになり、皇族としてお育ちになった佳子さまの唯一の希望が、「結婚して皇室から脱出する事」という話を、文藝春秋を買って読んだ時は心の底から申し訳なく思いましたが、
改めて絵の描写ありで読むと、より深く眞子さまや佳子さまの心情に感情移入してしまいました。

皇族方は、まさによしりん先生が仰っていた人身御供そのままの境遇。
結婚することで皇室を離れ、人権を獲得して自由の身になる事を唯一の希望とされていた佳子さまに、国民としてこれ以上何も言えません。
鬱状態になるほどお辛い立場にさせてしまったのは、我々国民の責任です。

皇族方にも人権は必要ではないでしょうか。
国民からの酷い誹謗中傷に皇室を守るべき宮内庁が反論してくれないなら、皇族方が反論してもいいのではないでしょうか。
と思ってしまいました。
そんなことで皇室と国民の分断が起こるとすれば、分断の責任は国民側にあります。

欄外に書いてあった、
「佳子さまの女性宮家は諦めた。安心して欲しい。」
という言葉の優しさが、響いてきました…。

眞子さま・佳子さまの悲劇を繰り返さぬよう、皇族方を人身御供にさせないために、
リベラルではない、皇室を守り保つため、保守として、皇族方の人権確保を切に希望します!
そうしなければ、今のままでは皇族方が内部から崩壊してしまいます。
(理不尽な「お世継ぎ男子産め!」も明確な人権侵害ですから)

全日本国民は、今週の愛子天皇論を読んだ方がいいと思う。
後編も楽しみにしています。
(よっしーさん)


第29回感想です。

皇室を国民の税金で食わしてるという感覚の日本人が余りにも多すぎます。

個人として尊重されるのを大半の日本人が分かってないのが原因かと思います。

基本的人権は皇室の人間に認められてないという無慈悲で杓子定規な考え方から日本国民が脱出出来ないのであれば皇室消滅というツケを近い将来払うことになると自覚を持つべきです。
(ひとかけらさん)


堅苦しさが息苦しさにつながっているのかもしれませんね。

昔の京都の人たちのような大らかさが欲しいです。お公家さんでなくても、町衆の人でも、みやこびとの誇りを持ち、宮中に親しみを持っていました。

何かで読んだ記憶がありますが、ご幼少の頃の明治天皇が竹馬か何かで遊んでおられる姿を見て、「宮さんやで」と言ってたらしいです。
今なら、将来の天皇が遊び回って良いのかとか、警備体制の不備だとかうるさく言われるでしょう。
学習院に行かないだとか別居だとか、今はうるさ過ぎる。どうでもよろしおすがな。

京都の人に限らず、昔は大らか。
公武合体で江戸へ行かれる和宮様に同情したりとか。
大らかさと同情。これらが今の国民に育まれて欲しいなと思います。
(teatea00さん)


愛子天皇論 第211章の感想です。

この章は2人の娘を持つ父親にとって衝撃的な内容でした。

冒頭、眞子さまと小室さんのフライトシーンなぜ、逃げるようにして日本を離れなければならなかったのか。
「初めて祝ってもらいました。」
「親にも祝ってもらえないんです。」
とつぶやいた眞子さまを見て、もしも自分の娘が同じ状況だったら…
..と思うと切なくて胸が張り裂けそうでした。

明るい笑顔が素敵な佳子さまが、明るい笑顔の裏で重い鬱症状を抱えていたなんて…
..初めて知りました。

この章を読んで現代の日本人には皇室を戴く資格は無い!
と思いました。

こんな絶望的な状況の中、直系よしりんがどう、ごーまんかますのか来週が待ちきれないです。
(CRAYさん)

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