愛子天皇を戴くことこそ健全な国の姿

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「太平記 廣瀬文庫版 平仮名絵入本 26」(九州大学附属図書館所蔵)

「もし天皇がいなくて困る理由があるのならば、木で造るか、金属で鋳るかして、生きている上皇・天皇はどこかに流して捨ててしまおう」

これは、『太平記』の中で足利尊氏の家臣・高師直(こうのもろなお)が語ったものとして登場する言葉です。

当時の婆沙羅(バサラ)大名らしい不遜な言葉ですが、天皇を単なる道具としか見ない姿勢は天皇が権力闘争の渦中にあった過去のものと言えるでしょうか。

上皇陛下が生前退位のご意向を示された後、陛下が全身全霊で務めてこられた公務を平然と否定し、天皇は祭祀さえすればよいと主張した人たちがいました。

また、皇后陛下が男子出産という周囲のプレッシャーとそれに伴う心無い言動により適応障害になられた事実を知りながら、未だに女性皇族を旧宮家出身の国民男子と結婚させ男子を出産させようと目論む人たちがいます。

いずれの主張も、皇室の方々を、尊厳ある人間としてではなく自分の都合で動く人形としか見ていないものと言わざるを得ません。

さらに、Y染色体を有難がり、天皇はそれを運ぶ器と見る人もいます。

ここまでくると、天皇は木や金属の像でいいと言う高師直と何も違いがありません。

我々は、国民のために真摯にお務めに取り組んでこられた上皇陛下・天皇陛下のお姿に、希望を見出してきました。

また、国民の大多数が女性天皇・女系天皇を支持するのも、上皇陛下・天皇陛下が示された象徴としてのお姿が、自然な形で愛子さまに受け継がれると信じているからです。

このような天皇と国民の関係こそが、健やかで誇りに思える国の在り方と言えるのではないでしょうか。

この国の明るい未来を切り開くため、ぜひ愛子さまに皇太子になっていただきたいと切望いたします。

文責 東京都 りょう

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