神道学者の高森明勅先生のブログ「女性宮家と当事者のお気持ち」(https://www.a-takamori.com/post/200806)を読みました。
当事者がどんなことを考えているのか。
ここが一番大事なのは言うまでもありません。
皇室の、特に女性皇族の方々が
いまどのような気持ちでいらっしゃるのか。
高森先生のブログにあるとおり
“当事者”の方々は、むしろご自身の将来が
“引き裂かれ”、いつまでも決着しないことに、
不安を抱き続けておられるのではないか。
この通りで、実際どうなるのか
自身の人生を自身で決められない不安を
抱き続けているに違いありません。
そして、
私はブログの最初に
「当事者がどんなことを考えているのか。
ここが1番大事なのは言うまでもありません」
と書きました。
当事者は私たち国民です。
女性皇族の方々だけではありません。
私たち国民が、皇室をどうしたいのか。
私たちは意思表示ができます。
私たちが皇室の皆さまのお気持ちを拝察し、
その願いがかなうように意思表示しないといけません。
私たちの責任は重大です。
私たちの代表者が集まる国会で、早急に議論を開始し、
皇室の皆さまの振る舞いから感じられる意志の
皇室典範改正、女性宮家創設
そして、
愛子さま皇太子即位を
実現しましょう。
文責 群馬県在住 ふぇい
2 件のコメント
ふぇい
2020年8月20日
ナクラさま
ありがとうございます☆
まず国会開いていただきたいですがf^_^;
国会議員に皇位継承の議論を開始してもらうように働きかけるころ(直接・手紙を書く・メールを送る)から始めないとと思います。
ナクラ
2020年8月19日
正にその通りだと思います。
促進する方法を示し行動しなければならないのですが・・。