
「皇位継承問題」は、実は初期のころから議論されていた~。そして、着実に参加者の思考も鍛えられていった。そんな「ゴー宣道場」ですが、初期は現在とはかなり様子が違っていて、ホンマに「道場」。公論イベントという感じではないですね!よっしーさんの連載は、まさしくご本人も言われるように、「公論イベントへの進化」の軌跡。では、どうぞ<(_ _)>(ナビゲート:「愛子天皇への道」サイト編集長 基礎医学研究者)
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第1回ゴー宣道場から参加しているよっしー(※三羽スズメでおなじみ)がみてきた、「公論イベント進化」の歴史の第2回目です。
会場変更に伴い、設営を骨法生から門弟へと大進化を遂げたゴー宣道場をお伝えした続きです。
骨法からの会場変更に伴い、初めて師範方と門弟(連続2回参加して本人が希望すれば、半年間応募なしで道場に参加できる制度の名称。現在は廃止されています)の飲み会が開かれました。
ついに、門弟による設営のスタートです!
【今明かされる!場外乱闘秘話】
飲み会の名称をつけることになり、私もあれこれ悩みました。
夫に相談すると、
『(ゴー宣)道場の外でやるから…場外乱闘か?(笑)』
『それ、面白い!』(私)
という事で、さりげなく夫の案を提案すると、
即採用(笑)
私が道場に通うことをさりげなく見守っている夫も、小指の爪の先ほどは道場に貢献しております(^^)。
今では、飲み会の名称・場外乱闘の呼び方(※)が定着し、「場乱(じょうらん)」などと略して呼ぶことも(^^)。名付け親の夫も大変喜んでおります。
※ちなみに、場外(飲み会)で、乱闘(言い合い)する事なく、楽しくやろうぜ!
という戒めの意味も、場外乱闘名称には込められているんですよ。
【一から立ち上げた設営】
それまで骨法道場生が担ってくださっていた会場設営を、依頼されて門弟が担うことになりました。
さあ、どうする⁉︎
特に骨法生から引き継ぎがあるわけではありません。会場も変わるので、設営方法を一から計画しなくてはなりませんでした。尊敬する小林先生主催の道場ですから、恩返しの意味でも、なんとしてでもバッチリやり遂げたい!その一心でした。
初めて設営する前の晩は、ちゃんと出来るか?不安で眠れなかったな〜
今とは違い、会場はよしりん企画が予め決めてあり、告知も師範方がやることになっていたので、私達は会場設営サポートのみをやることになっていました。
今のような自主開催になるのはまだまだ先のことです。
遊び心で、「隊長」「副隊長」「設営隊」と呼びはじめたのもこの頃(あくまでも遊び心でした♪)。
初代隊長は和ナビィさん、副隊長はよっしー(私)(※)で、次々と設営方法を決めていきました。
※振り返れば、ゴー宣道場は初めから女性活躍の場だったのですね!
隊長・和ナビィさんが、メーリングリストで設営メンバー募集スタートの号令をかけ、定員になるまで早い者勝ちの募集レースがスタート。
毎回、募集と同時に秒で決まる過酷な?募集レース!
(この募集レースもなかなか面白かったな〜)
メンバーが決まったら、副隊長・よっしーが、必要な役割(受付、警備など)を適材適所に割り振り、役割分担&設営計画書を発表!
このような流れで、回を重ねるごとに改良改善を重ねていき、今の設営のベースが形作られていったのでした。
こうして、何年も毎月一回関東で開催されていたゴー宣道場は、さらなる大進化を遂げるのでした!
「よっしーのゴー宣道場history第3回」へ続く
文責 千葉県 よっしー
4 件のコメント
よっしー
2023年10月25日
皆様コメントありがとうございます。
振り返るとよく毎月一回もやっていたなぁーと(^◇^;)
すったもんだもたくさんあったなーと(^◇^;)
ちなみに、場外乱闘に師範方が参加するのは年一回12月に小林先生が招待してくださる忘年会だけでした。
第3回もお楽しみに〜♪
ダダ
2023年10月25日
門弟と場外乱闘のウラ話、面白かったです♪
設営に関しては基礎を築いてくださった和ナビィさん、よっしーさん、大先輩の皆さまに感謝です。
場外乱闘は毎回ウルサイ(=楽しい)ですよね\(^o^)/
reinyan
2023年10月24日
公論サポーター3年目の私には新鮮なことばかり。会場設営サポートのみとはいえ、毎月だったんですか?!ということは場外乱闘も毎月ですね(‘ω’)ノスバラシイ
よっしーさんの夫君がゴッドファーザーとは!それだけは変わらず今尚続いているのだから、流石のセンスですね~
基礎医学研究者
2023年10月24日
(編集者からの割り込みコメント)今回も楽しく読ませていただきました。自分は「公論サポーター」2年に満たない新参者なので、門弟と言われれいる人達(今の「公論サポーター」とはちょっと違いますね)の設営申し込み合戦とかは、おもしろかったですね(今は、開催地のホストとなる支部が、隊長を中心にメンバー全員でいろいろなことをやるので、ちょっと雰囲気が異なるかと)。しかし、現在の萌芽がここにあったことは、よくわかりました(また、もしも「関東」だけの開催だだったら、自分は設営をやってなさそう、というのも改めてかんじました(;^_^A)。 それから、すごくトリビアだったのは、なんと「場外乱闘」の命名者が、よっしーさんのご主人だったとは。なんか、すごく重要な情報を手に入れたような気がしてきました(^_^)。それでは、次回を楽しみにしております。