産経新聞が動いてきた!

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自民党が皇位継承問題を前に進めるための新組織を立ち上げることが報じられ、産経新聞も黙っていられなくなったようです。

1面のコラム「産経抄」で取り上げています。

産経抄 ブレは許されない皇位継承策整備
https://www.sankei.com/article/20231028-KR3PQE4LJZPOJN3IZASJ7JFVOI/

すでに論破された詭弁を引っ張り出してきて自己納得させるような姿勢は、あたかも「大丈夫、あいつは浮気していない」と執着する情けない男のようで滑稽です。

まともな人として、キチンと反応してあげましょう。
その執着には意味はないよ、と。

産経新聞(メール)
u-service@sankei.co.jp(東京) o-dokusha@sankei.co.jp(大阪)

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3 件のコメント

    urikani

    2023年10月29日

    わたくしもただし兄さんに負けずにと、産経新聞にカチコミかけました!
    (#■ω■)🔪チャキン

    *******

    10月28日産経抄「ブレは許されない皇位継承策整備」拝読いたしました。

    本当に驚きました。今って令和5年ですよね?
    とっくに論破されつくしている憲法違反やらありもしない伝統やら出鱈目ばかり並べ立てて…

    生まれた時から一般国民の旧宮家系男系男子に皇統を継がせることが、天皇陛下の直系長子の愛子さまが継承することより自然ですか?
    ぜひ国民の皆さまに言ってみてください。

    皇室に入りたい旧宮家の方なんているはずが無い、と竹田恒泰さまが「再三」仰っていたそうですよ。
    そもそも、復帰(正確には取得です!)の意思を確認することは無いと安倍晋三さまが仰っていましたよね。

    最後に「月刊Hanada」が出てきて納得しました!
    旧統一協会からの圧力ですね!
    マザームーンに忖度ですね!
    いや〜ブレない産経さま(笑)

    せっかく旧統一協会に解散命令を出して決別を図っている岸田首相の足引っ張るのは止めた方がいいのでは?

    最後の一文の
    「皇位継承策を万全に整えれば、そんなあだ名(増税メガネ)は忘れ去られよう。」
    これだけは同意です。男系男子継承では皇位継承策は万全ではないので。

    愛子皇太子誕生の際には、日本中お祭り騒ぎで祝福ムードの中、産経さまのブレないお姿を拝見出来ること、楽しみにしております。

    maru

    2023年10月29日

    産経新聞に下記内容で意見を送ってみました。
    —–
    産経新聞さま
    『10/28付 産経抄 ブレは許されない皇位継承策整備』を拝見しました。

    ●旧宮家男系男子の皇族復帰案(正しくは”旧宮家系男系男子の皇籍取得案”)模索が当然という見解について
     GHQの意向があったにせよ「皇族ノ降下ニ関スル内規施行準則」により決定した事項であり、過去にそれを覆すつもりはない旨、安倍元首相が述べられています。旧宮家系男系男子は既に一般国民であり、憲法第14条「門地による差別禁止」に抵触するため、憲法違反との指摘もあります。”人権”への配慮が強く求められる昨今、一般国民に基本的人権を放棄させ皇室入りさせるプランなど、国民の支持が得られるとは到底考えられません。また、そのような経緯で皇族となった人々に対し、将来の「国民統合の象徴」として敬意を向ける事ができるのでしょうか。

    ●女系天皇擁立は皇室の伝統を断つことになるのか
     旧宮家の皇籍離脱時「身を慎むよう」要請があったという事ですが、”万が一にも”の言葉通り、これは将来的に皇族復帰を約束する類のものではなく、どちらかと言えば皇室に留まる側への配慮をお願いしているに過ぎません。
     さて「女系天皇擁立は皇室の伝統を断つことになるのか」について。
     貴紙は「皇室の伝統=Y染色体なる単なる男性性決定遺伝子を継承していく事」等と、狂気的な思想を支持しているのでしょうか。過去には10代8方の女性天皇がおり、日本は古来より男女の別なく皇位継承を行ってきたのですから、まず女性天皇擁立は「皇室の伝統を断つこと」にはなりません。元明→元正を男系継承と見るか、女系継承と見るか意見の分かれるところであるのは認識しています。ただし、現在まで「女系継承」が無かったと仮定したとしても、それは先例が無かったというだけの事です。長きに渡り続いてきた「側室制度」を廃止している事が示すように、皇室の求めるところは「安定的な皇位継承」にあるのであって、意地でも”先例”や悪しき”因習”を守っていくことにはありません。従って「女系天皇擁立」は皇室の伝統を断つどころか「安定的な皇位継承」にとって必要不可欠な要素と言えます。

    ●岸田首相について
     正当な論理に対して耳を傾けない事を「首相の矜持と覚悟がある」とは言いません。ただの「聞く力」がない人というだけでしょう。たとえ岸田首相が過去に「女系天皇以外の方法を検討すべき」と主張していたとして、その主張を変える事=ブレた事にはなりません。女性/女系天皇は国民8割方の支持が得られています。これら国民大半の声に答えて初めて「聞く力と決断する力」がある首相だと評価できるのです。国民大半の要望に応える事ができないのであれば、岸田首相は「増税メガネ」どころか「国賊メガネ」と呼ばれて然るべきかと存じます。

    ただし

    2023年10月28日

    さっそく東京と大阪へ意見を送りました。若干、前のめりになり過ぎたかも知れません。けど、産経へのムカッ腹が伝わればと。
    拙文、共有させて頂きます。
    m(_ _)m

    何故、皇位継承問題の解決へ向けて動き出す事を、そんなに恐がるのですか?
    何故、皇室の未来が開ける可能性が増す事に、そんなに反発したがるのですか?
    公器でしょう? 偏り過ぎるのは、何故ですか?

    そもそも、明治期にどのような経緯があって、歴史上初めて、皇統は側室有りの「男系男子」と定められたのか、そこをよ〜〜〜〜〜〜〜く勉強して下さい!!
    公器としてバランスを取らず、偏った記事を掲載されるのは、その後にして下さい!!

    宜しくお願い致します!

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