男系主義への見解

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SSKAさんのコメントをご紹介します。

男系主義とは中国人(儒教)的個人主義と戦後個人主義の結び付いた超個人主義的価値観であると言うのが道場や関連の議論から考えた上で自分の行き着いた見解です。

例:男系派が諦めきれない旧宮家養子案、物心つく前の意思の無い赤子を現宮家の養子にしようと言う人道、倫理に反する案
例:自民党のかつての皇女案、公務の為と言う理屈付で女子皇族(妻)と民間人夫とその子供(非皇族)とを同じ家族にしようと言う非常識な案

何れも家族の絆や関係を蔑ろにしたトンデモ案ですけど根底には個人の立場さえ守られれば問題は無いと言う反家族的思考が働いていて発案者自身に常識に反している自覚が無いのが共通する特徴であると考えます。
男系主義を貫き通した所にあるのは皇統継承を阻むのみならず日本人の伝統的血統観、家族観に対しての破壊行為であると言うのが自分の考えであり、近代化により希薄化した家族観の隙を突いて侵入して来たのが男系カルト=最も身近な者との関係を重んじず血統重視で個人の尊卑が決まると主張するシナ人思考に近い様な歪な個人主義感覚、その持ち主程男系至上主義に嵌り込み易いと言う見方です。
論破祭りにより重ねられた結果は一層それを裏付けていると考えるきっかけになりました。

SSKAさんありがとうございました。

年末は年越しの準備をして、正月には「明けましておめでとうございます」と挨拶し、初詣に行く。皆さま無意識に行っている感がつよい。(私も含めて)
神道の祭祀王は天皇です。最も身近な天皇、皇室を「血統がいいから」「男だから」と国民の中から連れてくればいい。赤子のうちに引きはがせばいい。そう考えているものも増えてきた(誰かは不明)

どんだけアホなことを言ってるのか。

それを疑いもなく信じるダンケーカルト。SSKAさんのおっしゃる戦後個人主義は、今だけ、自分だけよきゃいいということだと思います。自分の生きてるうちは男系男子なら後どうなってもいい。皇室の願いは無視していい。共同体から離れたいびつな超個人主義。

とんでもない卑怯者ですね。

改めてSSKAさんコメントありがとうございました。

文責 群馬県 ふぇい

1 件のコメント

    チコリ

    2023年10月30日

    「血統重視で個人の尊卑が決まる」
    マジ「血の論理」一貫して野蛮で気持ち悪いですねー!
    (統一協会そのものですよ!)
    「血、血統」を出されたら黙るしかないとでも?
    変えてはいけない絶対的なものとか言うけど、そんなものは、ないっ!
    公的に考えることが全然出来ないくせに、
    自分が信じたいものに固執しているだけのくせに、
    「伝統」「霊統」(宗教団体か?)とか言って誤魔化してるんじゃないよっ!
    「伝統」の掛軸の前で土下座して謝れ!
    濫用して申し訳ありませんでした、となっ!
    本来なら切腹もんですからっ!怒!

    興奮して汚い言葉を使ってごめんなさい。(はあはあはあ、呼吸を静める音)

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