10 件のコメント

タロー.G

2023年11月4日

内閣府と自民党にメールしました。
岸田首相が皇位継承について活発な議論を明言された事で、様々なご意見が官邸に来ていると思います。その中で、竹内久美子という自称研究家が男系固執にする様、動員をかけていると旧Twitterで知りました。
彼女の意見はいつも一緒で
・現代では女性天皇に生涯独身を強いれず、結婚する
・生まれたお子さんが即位すると女系天皇
・女系天皇は皇室の方ではなく、皇統が滅ぶ
・女性天皇は女系天皇に直結する
・かつて旧宮家が存在し、皇統を守る役割があった
・旧宮家から養子を迎えるべき
で来ていますが、正直皇族の人権を蔑ろにし、皇室を滅ぼすのは彼女たちの様な意見だと思います。どうして女系だと皇統が滅ぶのか、彼女達は全く理解できないでしょう。
愛子様が皇太子になられる事で、日本は男尊女卑国家ではないことが内外に認められる事になります。賢明な岸田首相をはじめ、政治家、官僚の皆様、どうか皇室の弥栄のためにご尽力ください。
年齢

チコリ

2023年10月30日

官邸と自民党に竹内久美子の発言に対する意見をメールしました。

ふぇい

2023年10月30日

私も送ったので掲載します。

私は群馬県在住の40代男性です。

男系継承にこだわる動物学者の竹内久美子氏が、X(旧Twitter)にて安定的な皇位継承を妨害する意見を仲間を募って首相官邸に送っているようです。
https://x.com/takeuchikumiffy/status/1718146825834877031?s=20
実際に
・現代では女性天皇に生涯独身を強いれず、結婚する
・生まれたお子さんが即位すると女系天皇
・女系天皇は皇室の方ではなく、皇統が滅ぶ
・女性天皇は女系天皇に直結する
・かつて旧宮家が存在し、皇統を守る役割があった
・旧宮家から養子を迎えるべき
このような内容の意見が届いているのではないでしょうか。
皇室という聖域で育たれた皇族が皇位を継承していくのが自然です。
おそらく送られてきている意見の中に「女系天皇になると皇統が滅ぶ」と書いてあっても、
具体的に何がどうなって皇統が滅ぶのか。説得力があるものは一つもないでしょう。
同じように「旧宮家から養子」案も破綻しています。
平成31年3月20日
国会にて国民民主党大塚耕平議員が安倍晋三総理（いずれも当時）にGHQの指示に基づいた皇籍離脱をそのままにしてよいのか？という質問に
ＧＨＱの決定を覆すということは全く考えてはいない
との旨答弁をされています。
そして令和2年2月10日
立憲民主党山尾志桜里議員が菅義偉官房長官（いずれも当時）に旧宮家の方々の皇籍取得の意向を政府として確認したことはあるかの質問に
確認したことはない。これからも考えていない
と答弁されています。
旧宮家案は無理だと岸田総理ご自身がわかってらっしゃるはず。
安定的な皇位継承のため、性別関係なく直系長子優先での皇室典範改正をお願いします。
男系固執は皇室を滅ぼします。固執して意見を送らせている竹内久美子や男系固執派は
公より自分の薄いプライドを護るほうが上です。
(これは自民党の話ですが)総裁直属の新組織に期待します。

ゴロン

2023年10月29日

私も首相官邸に投稿しました。

「安定的な皇位継承問題の件」
岸田首相、官邸の皆様、各紙に、自民党が、安定的な皇位継承策などを検討するため、党内に総裁直属機関の新組織を設ける方針を固めたという記事が掲載されておりました。是非とも「安定的な皇位継承」について議論を、真剣に早期に進めて欲しいと思います。
　その件で、先日、竹内久美子氏という男系継承に固執する自称動物行動研究者が、X（旧ツイッター）で、フォロワーに「女性天皇、女性宮家だめ。むろん女系天皇もだめ。旧宮家からの養子案支持。これらの意見メールをお願いします。」、「意見のポイントは、現代では女性天皇に生涯独身を強いれず、結婚する。生まれたお子さんは即位すると女系天皇。女系天皇は皇室の方ではなく、皇統が滅ぶ。女性天皇は女系天皇に直結する。かつて旧宮家が存在し、皇統を守る役割があった旧宮家から養子を迎えるべき。」というポストを流しておりました。
　首相官邸に、同様な意見投稿が多く送られてくる可能性が有ります。おそらく、令和の有識者会議報告書に名前を連ねた有識者、竹田恒泰氏、櫻井よしこ氏、八木秀次氏等に加え、国会議員の中でも、自民党長島昭久氏、青山繁晴氏、日本維新の会、国民民主党も同様な思考をしているものと思います。
　しかしながら、これらの意見は妄言でしかなく、本来、皇統はあくまで直系優先であり、　天皇の歴史の中で女性天皇は８人１０代存在し、女系継承も行われています。男系継承固執する者が、時折、男系継承の苦労の例として挙げる１５００年前の継体天皇への継承については、男系女系関係なく、皇統断絶の危機だったので、５世子孫への皇位継承が行われたのです。それでも継体天皇の正当性が疑われるので、先帝の武烈天皇の姉を皇后とすることで、格上げし、皇位継承の資格を担保したとされています。これは「入り婿」といえるもので、男系というよりむしろ女系継承というべきものです。
　男系男子に限定したのは、男尊女卑の考えが強かった明治時代からのほんの百年余りです。男系女系に限らない直系優先の皇位継承こそが日本の伝統といえます。
　旧宮家の子孫の話も、皇籍離脱自体は大正9年に制定された皇族降下準則によって伏見宮家の臣籍降下は決まっており、この「皇籍降下準則」で伏見宮系皇族は邦家親王の４世子孫を最後に消滅することになっていたので、5世子孫の竹田恒泰氏の代は、元々臣籍降下させられる身分だったはずです。ＧＨＱが何もしていなくても「皇統を守る役割があった旧宮家」など、そもそも現在には存在していないのです。
　また、元首相の故安倍氏も平成31年3月20日の参院財政金融委員会で、皇位継承の安定策をめぐり、戦後に皇籍を離れた『旧宮家（旧皇族）』の復帰について、『（旧宮家の皇籍離脱は）70年以上前の出来事で、皇籍を離脱された方々は民間人として生活を営んでいる。私自身が（離脱の）決定を覆していくことは全く考えていない』と述べていました。
　菅元総理も、令和2年2月10日、官房長官時代の答弁で、旧宮家の方々の皇籍取得の意向を政府として確認したことはあるかの質問に、「確認したことはない。これからも考えていない」と返答されています。
　さらに、男系男子継承に固執する者の拠り所であり、2012年2月29日の産経新聞で「旧皇族（正しくは旧宮家の子孫）の大半、皇籍復帰（正しくは皇籍取得）要請あれば、一族として応える」などと、皇籍取得してもよい旧宮家の子孫が「いる」といい続けていた竹田恒泰氏も、最近「皇籍取得したいと思っている旧宮家の子孫などいるわけがない」と言いだし、「陛下が求めれば、赤子のうちに養子縁組をする」とか非人道的な妄言を言っています。こんなことを陛下が求めるわけもなく、国民に支持されるわけがありません。
　竹田久美子氏に呼応して、多くの意見が投稿されようとも、岸田首相、及び皇位継承の総裁直轄組織の皆様、男系固執という原理主義に惑わされず、現実的な議論を通じ、真の意味で日本の伝統を守るべく、男系女系に拘らない皇位継承を可能にするため、皇室典範１条を改正する道筋がつけて欲しいと思います。

神奈川のＹ

2023年10月29日

官邸にものを申すのは正直ドキドキですが、佞臣・佞人を退ける為にもここは一発言っておけば、奴らに睨みが効くかと思われます。さあ、ご一緒にノミの心臓でも鷲の心臓でも送ってみよう！です。
以下文面を送りました。
タイトル:所信表明の応援と安定的な皇位継承について

文面:先日の岸田総理の所信表明に続き、総裁直属の新組織を設置するとの報道を受け、
迅速に国民の声に対応され、頼もしく思い、益々のご活躍をとメール致しました。
また、その中で皇室安泰を危ぶむSNSのXが蔓延る様子がありましたので、違和感を覚え、皇室の安泰を望む者として申し上げたいことがあり、投稿を失礼致します。
竹内久美子という自称動物行動研究者の
Ｘですが、この方曰く皇室の存続の危機に瀕している今、現状維持の男系男子のみ継承を続けるべきで他はもっての外！と
のたまい、自身は有効な解決策を出さず、
ただいたずらに皇室の方々の位置を宙吊りにし、復帰する意思や未来が望めない
旧宮家復帰を固執し、せっかく日本が輝く所信表明された、将来をつなぐ皇室の安泰の動きに対して妨害感半端なく、民として腸が煮えたぎる思いがあります。古来から佞臣・佞人が善政をする際にあの手この手と害する者がいると言いますが、まさに
このような方々かと思われます。
皇室を思ってとのたまっていますが、
この方の過去のツイートを見ても、
1ミリも、皇室に対して深慮なく、皇室の安泰と真逆の方へ行くものばかりです。
一民として、どうか日本の将来の為にも、
佞臣・佞人の言にご注意をお願い致したく申し上げました。
です。

突撃一番

2023年10月29日

お久しぶりの竹内久美子。
そもそも女系継承がなぜダメなのか、という説明が、まるで出来てないね。

問い質そうにもブロックされてるから、こいつがどこまで考えて発言してるのか、さっぱりわからん。

のんくん

2023年10月29日

とりあえず首相官邸に送ってみました

長らく進まなかった皇位継承問題の議論が始まるという事で、女性天皇誕生に期待をしています。
私も昔は「皇位は男系継承こそが、日本の伝統」であると思っていた時期がありました。「女系天皇が誕生すると王朝が交代する」という話も聞いたことがあって、何となく男系支持だった時期があります。しかし男系継承を維持するための「旧宮家案」も一向に進まず、悠仁様に対しても特別な教育を施す事もなく、ただ年月だけが過ぎていく事で政府に対し疑問を持っていました。その間皇室に関して学んでいくうちに、十代八人の女性天皇がいてその子供も天皇になっている例(元明天皇から元正天皇など)を知り女系天皇でも問題ないのでは？と思い始めました。日本は中国の儒教の影響を受けているから男性天皇の数が多いですが、中国や朝鮮程厳格ではなく明治以前まで養老律令の継嗣令（757年に施行された基本法令）に記されていた「天皇の兄弟、皇子は、みな親王とすること｛女帝の子もまた同じ｝」という規定で女系も容認されていた事を学びました。
辞書で「皇統」を引いてみると、「天皇の系統、天皇の血筋、天皇の血統」としか記されてなく「男系」と限定している訳ではありません。
「女系天皇が誕生すると易姓革命」という話も中国の天命思想に基づいた発想で、天壌無窮の神勅によって成り立っている天皇には当てはまりません。
男系継承を信じている方は統一教会系と繋がりがある学者の知識に洗脳されているのではないか？と思っています。
旧宮家復帰案にしても、政府は調べるつもりがないと、安倍元首相や菅持ち首相も答弁しておりましたし、該当する宮家も方も否定的な発言をしております。
また旧宮家の方もほとんどの人が生まれながらの一般国民です。「旧宮家」という家柄(門地）を皇族にするというのは、憲法１４条における「門地の差別」にあたり憲法違反の疑いがあるのは、素人の私でも理解が出来ます。一般国民の支持を得られるとは思えません。皇室の権威も失われるでしょう。
是非とも常識的な歴史知識、皇室知識を基に未来の日本人に恥ずかしくないような法改正をして、敬宮愛子様が皇太子になる可能性を示して頂きたいです。

京都のS（サタンのSじゃねーし）

2023年10月29日

偎染色体子「岸田氏が『総裁直属の新組織』によって皇統の問題に着手し始めました…ＬＧＢＴ法案のときのように、理不尽な形で皇統を滅ぼす案が通ってはいけません」
尊皇派「ダウト！LGBTへの理解を促すことの何がイケナイ？自分は当事者じゃないから知らねぇってか？」
偎染色体子「女性天皇、女性宮家だめ…むろん女系天皇もだめ…旧宮家からの養子案支持…これらの意見メールをお願いします」
尊皇派「憲法14条違反の旧宮家案という違憲立法で『違憲の天皇』を誕生させて国民の総意（憲法1条）を担保できなくするのは、統一協会の手口だぜ？」
偎染色体子「意見のポイントは、
・現代では女性天皇に生涯独身を強いれず、結婚する
・生まれたお子さんが即位すると女系天皇
・女系天皇は皇室の方ではなく、皇統が滅ぶ
・女性天皇は女系天皇に直結する…」
尊皇派「ダウト！斉明から天智や元明から元正は女系継承だぜ？皇統＝男系っていう貴様の思い込みは『シナ男系主義』だぜ？いや、統一協会の手先だから小中華（コリアン）男系主義か？ww」
偎染色体子「・女性天皇は女系天皇に直結する
・かつて旧宮家が存在し、皇統を守る役割があった
・旧宮家から養子を迎えるべき」
尊皇派「だから、それ違憲で違法な！何度も同じこと言わせんなや！」

maru

2023年10月29日

産経新聞に送った意見をアレンジして、首相官邸に送りました。
——-
　動物行動研究家の竹内久美子が、安定的な皇位継承について首相官邸への意見を募っているようです。竹内氏の求める意見は「女性天皇／女性宮家だめ、女系天皇もだめ」、「旧宮家からの養子案支持」という主張のようです。これらに対する反論として、意見を送らせていただきます。

●「 旧宮家からの養子案支持」という主張について

　旧宮家の皇籍離脱は、GHQの意向があったにせよ「皇族ノ降下ニ関スル内規施行準則」により決定した事項であり、過去にそれを覆すつもりはない旨、安倍元首相が述べられています。旧宮家系男系男子は既に一般国民であり、憲法第14条「門地による差別禁止」に抵触するため、憲法違反との指摘もあります。”人権”への配慮が強く求められる昨今、一般国民に基本的人権を放棄させ皇室入りさせるプランなど、国民の支持が得られるとは到底考えられません。また、そのような経緯で皇族となった人々に対し、将来の「国民統合の象徴」として敬意を向ける事ができるのでしょうか。

● 「女性天皇／女性宮家だめ、女系天皇もだめ」という主張について

　岸田首相及び政権は「皇室の伝統=Y染色体なる単なる男性性決定遺伝子を継承していく事」等と、狂気的な思想を支持しているのでしょうか。過去には10代8方の女性天皇がおり、日本は古来より男女の別なく皇位継承を行ってきたのですから、まず女性天皇擁立は「皇室の伝統を断つこと」にはなりません。元明→元正を男系継承と見るか、女系継承と見るか意見の分かれるところであるのは認識しています。ただし、現在まで「女系継承」が無かったと仮定しても、それは先例が無かったというだけの事です。長きに渡り続いてきた「側室制度」を廃止している事が示すように、皇室の求めるところは「安定的な皇位継承」にあるのであって、意地でも”先例”や悪しき”因習”を守っていくことにはありません。従って「女系天皇擁立」は皇室の伝統を断つどころか「安定的な皇位継承」にとって必要不可欠な要素と言えます。

　女性宮家については、文藝春秋記事｢佳子さまからの警告」での訴えがあったように、皇族方の人間性や将来を否定するものであってはならない為、慎重に議論を進めるべきかと存じます。しかしながら、皇族方の未来を宙ぶらりんとしない為にも、今こそしっかりと議論すべき内容である事に変わりはないかと存じます。

　岸田首相及び政権には、最も現実的な方策である「愛子さま立太子」へ向けて動き出していただきたいと思います。

くりんぐ

2023年10月29日

自民党に、以下の内容を投稿しました。

タイトル:
皇位を継がれるのは生まれてからずっと皇族の方のみ

本文:
岸田首相は所信表明演説で、「安定的な皇位継承」について触れられました。
安定的な皇位継承を実現する唯一の方法は、「女性・女系天皇への道を開く」ことです。
「旧宮家系男系男子の皇籍取得」ではありません。
これは憲法違反の門地による差別にあたり、皇位継承の純粋性を犯すものだからです。
旧宮家の方々は、昭和22年に皇籍離脱後は国民として生活されてきました。
その方も、そのご子孫も、皇族ではないのです。

皇位継承の純粋性を守るため、一度皇族の身分を離れた方は二度と皇族には戻れません。
皇位も継げません。
男系継承派の中には、女性・女系天皇へ道を開くことを、「道鏡を天皇にすること」だと主張する方がいます。
道鏡は天智天皇の孫で、幼い頃に養子に出されるまで皇族だった説があります。
時の天皇だった称徳天皇は、自身の後継候補の他戸親王が天皇に相応しい年齢になるまでの中継ぎの役目を、道鏡に求めましたが、皇籍を離れた期間の長さから周囲の賛同を得られませんでした。

道鏡を天皇にするとは、皇統を受け継ぐ生まれてからずっと皇族の身分にあられる方以外の方が皇位を継承することです。
男系継承に固執して皇統断絶を目論む旧統一協会との断絶を証明するためにも、日本の本来の伝統である、男系も女系も含めた双系継承への道を開きましょう。