【所信表明演説後、国会の動きに対する反応】(L.Kさん、さおりんさん、ふぇいさん)

Post's thumbnail

10/23。岸田首相が、所信表明演説において、「皇位の安定継承に向けて国会で議論する」と宣言したのち、周辺ではいろいろな動きが継続し、女性セブンが、なかなかセンセーショナルなタイトルの記事を掲載しました。

それに対して、岸田首相への”後押し”と思った人は多く、この記事に絡めた報告が寄せられていますので、紹介していきます(その3)。


タイトル:女性セブン記事「愛子天皇実現「来春に決着」」期待しています。

女性セブン今週号で、「愛子天皇実現「来春に決着」」という記事が出ました。
とても嬉しい内容です。ぜひ、岸田首相の後世まで残る功績として、実現してください。

文中の見出しに
「女性天皇容認が日本の女性たちをどれだけ勇気づけるか」
とあります。本当に、その通りだと思います。

「「旧皇族男子」は皇族復帰に及び腰」という項目も、これまでの政府答弁や、竹田恒泰氏の「X」でのポストと合致します。
国民である彼らに、皇籍取得を強制してはなりません。

10月27日付毎日新聞で、河西秀哉・名古屋大大学院准教授が、弁護士ドットコムニュース※では園部逸夫・元最高裁判事が、それぞれ女性・女系天皇公認を訴えています。
※⇒ https://www.bengo4.com/c_18/n_16688/

当然、将来的な安定継承のためには、女系天皇も認めなければなりません。
歴史的に、母・元明から子・元正への女系継承があり、決して伝統に反するものではありません。
何よりも、平成17年の時点で、当時ご在位中の上皇陛下が、男系継承よりも「国民と苦楽をともに」することが伝統だと明言されています。

皇室に寄り添って考えれば、答えは一つです。
岸田首相は、政権、与党・自民党のトップとして、国家・皇室に対し責任を持って、女性・女系天皇を公認した、次代の「愛子天皇」実現の動きを加速させてください。

旧統一教会解散請求を実現させた、岸田首相の実行力に期待しております。
(以下、個人情報省略)
(L.Kさん)
————-
さすがL.Kさんらしく、様々な情報を引いてはいますが、「皇室」への愛にあふれていますね( ´艸`)。「(何よりも)当時ご在位中の上皇陛下が、男系継承よりも「国民と苦楽をともに」することが伝統だと明言されています」。自分はこれが、これが「皇室」における伝統の定義の決定版だと思いますが、「男系継承」にこだわる人は、これにどう応えるつもりなのでしょうか?まさか、皇室に弓引くわけではないですよね。こういう動きは、国民がしっかり見ておりますので、どうか岸田首相は、自信を持って議論を進めて下さいませ(基礎医学研究者)。


【首相官邸】
こんばんは。女性セブンの記事を読んで、首相官邸へ5回目の意見送付です。乱筆乱文失礼いたします。

11月16日号の女性セブンの記事の内容について意見を送らせて頂きます。 女性天皇を実現するために、敬宮殿下が大学を卒業される来春までに決着をつけるとの見出し、大きな希望を感じた次第です。
 記事では、低下した支持率の回復のための起死回生の一手の奇策として繰り出した皇室改革とありますが、支持率の回復のために女性天皇を実現させる事は「有り」だと思います。 また、女性天皇容認が日本の女性たちをどれだけ勇気づける事になるかわからず、経済効果も計り知れず、男女平等の改革は海外からの評価も得られるはずとあり、私もその通りだと思います。 国民の8割は愛子天皇の誕生を望んでおります。

歴代の総理大臣が成し得なかった皇室典範改正を岸田総理なら実現する事ができると信じております。 色々焦っていてまとまりの無い文章ですみません。しつこいと思われてもどんどん送ろうと思います。
(さおりんさん)
—————–
私、自分が岸田首相でしたら、さおりんさんの最後の段落に好感持ちますね。というのは、岸田首相をバックアップしようという”思い”にあふれているからです。そして、何度もといいながら、そのタイミングについては、きちんと根拠を示して自分の言葉で語っているわけですから、これは力をもらえている、と、自分は確信します(基礎医学研究者)。


【首相官邸】

群馬県在住の40代男性です。
女性セブンに、「岸田首相は「愛子天皇」を念頭に置くのではないかとみる。」との内容が入っている記事を拝見しました。
国民の8割は、愛子天皇を望んでいます。
昨年12月の毎日新聞と埼玉大学のアンケート調査によると、
https://mainichi.jp/articles/20221227/ddm/010/010/017000c
男系の継承を維持すべきだといってる人は、9%しかいないのです。
世論は愛子天皇を念頭に置く岸田総理の側に必ずつきます。
総理が女系以外の選択肢をと過去に述べたとしても、
女系以外の選択肢を考えたが無理だった。でいいのです。国民の支持は上がります。
仮に「男系継承のために側室を」や「産み分けの技術を」など総理が言い始めたら、世論はどうなりますでしょうか。
容易に想像がつくと思われます。
側室での男系継承か、女系公認の直系長子優先継承か。この二つになってきます。
そして側室をやめたのは天皇です。
もう答えは出ています。支持率が上がる答えも出ています。
是非とも皇室典範改正を速やかに。記事内の春を待たずに行っていただきたいです。

何卒よろしくお願いいたします。
(ふぇいさん)
—————-
女性セブンの記事に絡めて、毎日新聞の最新(2022年12月)のアンケートを振り返るのも、有効ですよね。自分、このアンケートは、国民8割が女性天皇支持よりも、男系継承の維持を支持が1割にもみたない、といく結果の方が、岸田首相にはアピールするのでは、ないかと(明らかに、男系継承は”民意”ではないですよ(`・ω・´)ゞ)。なので、民意をかなえようと思ったら…もうゴールの軌跡は、見えているのではないかと!(基礎医学研究者)。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。