【自民党議員にはがきを送ってみた】(yan ryuさん、ただしさん、京都のSさん、基礎医学研究者)

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12/3のゴー宣道場「愛子さまと悠仁さま」は、禁断のテーマと銘打ちながらも、重要な熱いメッセージがありました(`・ω・´)ゞ。

そのときの高森先生のメッセージと同時に、当サイトでもブログ掲載しましたが、ここには、「皇位の安定継承」を真に望むのならば、そして後悔しないために、国民は今どのような後押しができるかのか!ということが示されました。

この重要な呼びかけに対して、さっそく応えてくれた方々が報告してくれましたので、以下に紹介していきます(その2です)。


【yan ryuさん】
中山展宏(のりひろ)議員宛に、送りました。
皆さん、文章がすごい…
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いや、また神奈川県来ましたね(^_^)。yan ryuさん、ハガキは、文章力よりも熱意ですよ!(と、自分は思います)。で、この議員、女性宮家に反対とか、国会質問などがない、いわゆる”オール0”なところがありますが、ここで国会議員の意地を見せて「皇位の安定継承問題」に取り組んだら、すべて帳消しで、きっと信望得る事、請け合いです!(基礎医学研究者)。


【ただしさん】
地元の、鷲尾英一郎衆院議員宛にハガキを書きました。最後スペースが足らなくなり、詰めこみました(大汗)。
等身大の庶民として、明日、出勤前に投函します!
以下、共有させて頂きます。
m(_ _)m

拝啓
 鷲尾英一郎先生のご活躍を、応援致しております、53歳の有権者です。
 先生が、結婚率や出生率の低下を、若年層の総世帯収入という観点から見られている事に、感銘を受けました。
 私は、若者たちに、経済的な安定と共に、未来への希望を抱かせて上げたいです。
 今の皇室の未来のなさは、そのまま日本の閉塞感の現れかと存じます。
 どうか、切り拓いて下さい。女性が真に、活躍出来る社会を作りましょう。愛子天皇への道を拓いて下さい。
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ただしさんは、鷲尾議員には、事務所に出向いて「愛子天皇論」も献本されていますよね。自分は、有権者のこのような熱意はきっと届く!と確信しています(基礎医学研究者)。


【京都のSさん】
京都府の参議院議員、西田昌司氏にハガキを書きました。以下の文章をPCでつくり、葉書にはコンパクトに纏めて書きました(※ここは、京都のSさんに敬意を表しまして、はがきで出す前のオリジナルの文も掲載します<(_ _)>)。

私は西部邁師匠の遅れてきた外弟子を自認(笑)していますので、安倍氏を支えて「ヤジ将軍」をやっていた西田昌司氏のことは喉に刺さった小骨のように気になっていました。この度の活動を良い機会と捉えて葉書を書きました。(以下、本文)

   ↓
 西田先生、京都市○区に住む○○です。国会議員としての先生の活動を応援しております。私が先生を最初に意識した時は議員としてではなく、故西部邁先生の弟子としてでした。
 さて、先生のHPに記載の政策には経済・戦争・貧困・災害・健康と並んでいますが、皇位継承問題については言及がありません。やはり男系継承を訴えた安倍元首相の遺志を尊重しておられるのでしょうか?しかし、西部先生は産経新聞(2004.7.20)朝刊の正論に「女系女子にも皇位認めよ」という1節を含む文章を載せておられました。従って男系に固執する態度は師匠の遺志に反するのではないでしょうか?
 先頃、岸田首相は「安定的な皇位継承に取り組む」と所信表明で宣言され、懇談会も立ち上げられました。これを私は大変うれしく思っています。
 ご存じのように、現行典範ルールのままでは次代の皇室には悠仁様お一方しか居られません。「女系女子にも皇位継承権を認め」ない限り、安定的な継承は望めないということです。
 国体・国柄を重視するナショナリストの西田先生になら解っていただけるはずです。どうか岸田首相を支えて皇位の安定継承に向けて邁進されることを希望いたします。それこそが師匠の遺志にも適うのだと確信しております。どうか宜しくお願い申し上げます。
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おおっと、関西来てくれて、自分うれしいです(^_^)。西田議員、昨年は非改選でしたが、南区の東寺の前で演説している姿を見たことあります。いや、なるほど。西田議員って、西部氏の弟子だったのですね。そうすると、西部さんの思想を開陳して訴えるというのは、ある意味殺し文句かもしれないですね。是非、新の「国体」というものを考えてほしいですね!(基礎医学研究者)。


【基礎医学研究者】
自分は、大阪府選出の参議院議員、太田房江議員(前回は非改選)にハガキを出しました。太田議員は女性議員で、大阪では橋下知事の前に府知事を経験された方でもあります。このような主旨のことを書きました。

私は大阪府に住む、有権者です。太田先生は、自民党の国会議員なので、あえてお手紙しました。現在、国会で「皇位継承問題」の議論が始まっていますが、宮内庁の西村長官の談話をお聞きになりましたでしょうか?「安定的な皇位継承という観点からは、皇族数の確保だけでは不十分」とはっきり言われています。そして、必要があれば説明にいくとまで。これは、明らかに自民党さんの現在の姿勢を受けて発言されたものと、愚考しております。
 自民党さんが大阪府で大変なのはよくわかります。それならば、なおのこと、「維新」と一線を画す政策、「皇位の安定継承」を打ち出して、私たちにアピールしてほしいです。
 「皇位の安定継承」問題の解決は、自民党さんの議員1人、1人にかかっているので、是非よろしくお願い申し上げます。

1 件のコメント

    mantokun

    2023年12月6日

    皆様のはがきの文面、とても参考になりありがたいです。自分でも何文字書けるのか調べてみたのですが、やはりはがきの場合は200字程度なんですね。
    別の記事で、殉教@中立派様がまとめてくださっていた高森先生のお話も、文字だと繰り返し見やすいので大変助かります。ありがとうございます。

    特に、
    > 「愛子さまが次の天皇」という漠然とした国民感情→邸宅の予算50億・英国外遊の報道など→「ラインから外れている秋篠宮家を優遇するな、税金泥棒め!」という流れ。無理筋のルールを放置してきたツケを負わされたのは、皇室の方々という悲劇。「現在の継承順を変えるな」は、「引き続き、皇室にツケを負わせろ」に加担するも同じ

    高森先生は、以前にも「秋篠宮家バッシングを引き起こしている要因は、直系である愛子様を無視している歪な皇位継承ルールに対する庶民の違和感」とお話しされていて腑に落ちたのですが、上記のご発言を見て、また改めて怒りが湧きました。
    何で当事者でもなく、皇室の行末も国の未来も全く考えてないカルト男系派及び腰抜け官僚どもの自己満足と保身のために、秋篠宮家の方々がこんなお辛い目に遭わなければならないのか。お誕生日の会見で威丈高に秋篠宮殿下を追及していた記者は、張り倒してやりたくなりました。

    また、政治家の怠慢は当然として、愛子様の立太子実現を主張するために秋篠宮家を目の敵にする浅はかな国民が少なからずいることも、本当に情けなく腹立たしい限りです。道場の日、私が別に訪れていた場所ではそんなことを口にする人だらけで、怒りとやりきれなさで暗澹たる気持ちになりました…。(遮って反論できなかった自分も悔しいです…)

    愛子様の立太子・ご即位は、「皇位の安定継承」という上皇陛下の悲願を達成するためにまず必要最低限のことであって、愛子様の方が正統だから秋篠宮家から皇位を取り返すなんていうレベルの話ではないのに、ゴー宣道場以外の場ではそこが理解できていない人が多いことに落胆しています…。

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