私の地元、秋田県の仙北市には日三市鉱山(ひさいちこうざん)がありました。
広報せんぼく 平成23年12月16日号 特集おらほノ魂「中川地域」https://www.city.semboku.akita.jp/government/kouhou/2011/1216/documents/koho111216_0205.pdf
を参考に日三市鉱山の歴史を調べますと、江戸時代には佐竹藩が金山として採掘していたそうです。
日三市鉱山があった仙北市の桧木内川堤ソメイヨシノは、昭和9年(1934)に上皇陛下御誕生記念として植えられました。
参考: https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/07_someiyoshino.html
話は変わりますが、現在の日本では皇位継承が男系男子にのみ許されています。
そのため、愛子様はこのままでは皇太子ひいては天皇にご即位できません。
9月5日のゴー宣ネット道場の高森明勅師範のブログ 「女性・女系の『皇祖』」
https://www.gosen-dojo.com/blog/27871/
では、日本書紀に「皇祖」として登場する「天照大神(あまてらすおおみかみ)」、「高皇産霊尊(たかみむすひのみこと)」の2柱が取り上げられています。
天照大神は女性神です。
高皇産霊尊は性別が記されておらず不明ですが、天照大神のお子様と高皇産霊尊の娘が結婚され、その両神の間に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が生まれています。
その瓊瓊杵尊の系統から初代の神武天皇が生まれたとされています。
つまり、「神武天皇」から遡ると、女性神の「天照大神」と、瓊瓊杵尊の母親の親である「高皇産霊尊」に辿り着きます。
日本書紀では皇祖に女性か女系で繋がっており、元々日本では男系女系にこだわらない双系だったと思います。
愛子様が皇位を継いではいけない理由など無いと私は思います。
上皇陛下も愛子様に皇位を継いでほしいのではないかと拝察いたします。
現在の皇室典範を今すぐ改正し、愛子様が皇太子となられ、天皇にご即位され、更に、愛子様のお子様が性別に関係なく皇位を継ぐことができるように、
私はこれからも愛子様を応援していきます!
文責 秋田県 秋田のタカ
2 件のコメント
秋田のタカ
2020年9月15日
チコリ様 コメントありがとうございます。
ありがとうという感謝の気持ちを自分も含めて多くの国民が皇室に対して
思ってくれるようにこれからもこのサイトを通じて一人でも多くの国民に
伝わってほしいです。
以上、書き間違い等がございましたらごめんなさい。
チコリ
2020年9月14日
愛子さまが皇太子になれない理由などありません。
驚くべきことに反対の理由は、ただ、女性だからという理由です。
反対する人々は根本的に徹底した男尊女卑なのです。
このことが意外に、国民は分かっていないかも知れません。
皇室存続の危機に、まさか、「愛子さまが女性だから」という理由だけで排除されているという狂った実態を、国民にはっきりと知らせ、
たかが明治に作られた皇室典範を改正すればいいだけです。
女系だの男系だの、小賢しいことはもう語り尽くされました。
愛子さまが女性だからというそれだけの理由で、皇太子になれないこと、
このままでは、悠仁さまおひとりとなり、皇室が自然消滅してしまう可能性が極めて高い事を、
畏れ多いとか不敬とか、オドオドしないで、ドカンッと、
国民に問いかけ、
明確な国民の声を否応なく政府に突きつけ、逃げられないところまで追い込み、
「首相変わりし今こそ」!愛子さま皇太子への道を決定し、上皇様上皇后様のご恩に報いましょう。安心して頂きましょう!
発信ありがございます。