新(あらた)しき年の始めの初春(はつはる)の
今日降る雪のいや重(し)け吉事(よごと)
この和歌は万葉歌人、大伴家持が
因幡国庁、現在の鳥取県鳥取市の地で詠んだ歌です。(写真は因幡国庁跡)
新しい年の初めの初春の今日、めでたくも降る雪のように、いよいよ良い事が重なるように、という意味です。
先月、約8年続いた安倍政権が終わりましたが、
この間皇位の安定継承に向けて愛子様を皇太子に、
そして女性宮家の創設は全く進みませんでした。
次期首相には、皇室と国民が末長く相携えて良い事が重なるように、
大至急、愛子皇太子様の実現と女性宮家の創設を望みます。
参考文献:角川書店編ビギナーズ·クラシックス万葉集
(メールより)文責 鳥取県 星空
2 件のコメント
チコリ
2020年9月14日
そうですね!首相変わりし今こそ!もう先延ばしは許されません。
「いよいよ良いことが重なるように」
わたしも心からお祈りいたします。
国民と尊王心ある国会議員と心を1つにして、愛子さま皇太子への道を、実現致しましょう!
国のことも、皇室のことも、国民のことも、まるで考えず、
ただ自分の絶対的信仰、何が何でも男系男子でなければならない!という、根底は男尊女卑でしかないその一点だけで、
たとえ、そのことで皇嗣がいなくなり皇室が消滅しても致し方がないと思っている無責任極まりないノイジーマイノリティーに、国を牛耳らせてはなりません。
国民の大多数が、愛子さま皇太子への道を祝福しているのですから、
サイレントマジョリティから、ボーカルマジョリティとなって、声を上げて行きましょう!
えいえいおーっ!なのです。
ふぇい
2020年9月10日
星空さま
投稿ありがとうございます☆
約8年
本当に何も変わらず、
皇位継承後速やかに始まるようにと決まった議論も始まらず。
次期政権を担うであろう方々から少しずつ皇位継承に関する話が出てきているので、
早急に安定的な皇位継承の議論を開始していただきたいです。
投稿ありがとうございました(^^)