木原事務所 訪問記 〜最後の最後で大失敗!〜

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※自分の中では、【自民党議員に、はがきを送ってみた、豪傑編2】という感じですかね( ̄ー ̄)ニヤリ

公論サポーター・東海支部のL.Kです。

12月3日のゴー宣道場「愛子さまと悠仁さま」に参加した翌日、まだ東京にいた私は、自民党「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」の事務局長・木原誠二議員の地元事務所へ訪問してきました。

木原議員の地元は、都内といっても都心からまあまあ離れた東村山市にあります。
そのため、どなたかに対応していただけるかを事前に確認しようと、先に電話することにしました。

萩生田事務所訪問と同じルーティン(笑)をこなし、いざ電話発信!
事務の方が出られて、事務が対応することになると思うがそれでよければ、ということで訪問させてもらえることになりました。

そして事務所へ行き、玄関口で応対してくださった方に挨拶し、そのまま訪問の目的と持参物の説明をしようとしたところ、なんとそこで秘書の方が登場!
入り口横のテーブル席に案内されて、秘書の方に話を聞いてもらうことになりました。

事務局長の秘書さんや~~~

と若干驚きましたが、

私としては誰が相手でも伝えることは同じです。直筆手紙を渡し、『愛子天皇論』を渡し、男系維持・旧宮家養子案という懇談会の方針に疑問を呈する意見(要望)書を渡しながら、私の考えや思いを伝えました。

相手の方は、立場上のこともあるでしょうが、少し慎重に構えているようでした(会の方針に反することを言っているのだから、ある意味当然です)。
しかし反論したりすることもなく、質問も交えながら、私の考えをじっくり聞いてくださいました。

こういう展開になるのなら、もっと詳しく説明できるよう準備した方が良かったかな、とも思いましたが、先の読めない展開を気にしても仕方なし。
とにかく、その場で伝えられるだけのことを伝えました。

今回、訪問前に私が自分に課したミッションは、一刻も早く安定的な皇位継承のために動いて欲しいと願う、国民の姿を見せることでした。

岸田首相が安定的な皇位継承に向けて議論を進めるとした、一連の流れに対する期待感。
特に女性セブンの「愛子天皇実現!岸田首相動いた」と書かれた表紙を見たときの、昂揚(こうよう)した思いを伝えました。
あまりに嬉しくて、買うときに店員さんに話を振り、一緒になって盛り上がったという話をしたら、相手も笑ってました(笑)

そして、最後に相手の顔をまっすぐ見ながら、

「党の要職に就かれ、色々な政策に携わり大変とは思いますが、安定的な皇位継承は、国家の根幹に関わる重要な問題なので、これに木原先生のお力を発揮していただきたいと思います。」

といった旨のことを伝えると、相手も真剣な表情で応諾してくれました。

一筋縄ではいかん世界でしょうが、とりあえずミッションは達成したかな、という思いで事務所を後にしました。

ちなみに、静岡から来たということについては、ここでもいくらか驚いてた様子でした。
首相の最側近といわれる議員でも、県をまたいで訪問に来るのは珍しいことなんでしょうかね。

これが熱意として伝わるのなら、こちらもやり甲斐があったというものです。

さて、最後にタイトルの回収です。

訪問する道すがら、近くのお店で「ご褒美プリン」なるものを売ってるのを見かけました。


そこで、訪問が終わったら自分へのご褒美に食べよーと思ってたのですが、事務所を出た後、そのことをすっかり忘れて電車に乗ってしまいました。

しまった!ご褒美がお預けになってしまった・・・

もしまた訪問することがあったら、今度こそ忘れないよう肝に銘じます(`・ω・́)ゝ

文責: 静岡県 L.K(41歳、男性)

3 件のコメント

    L.K

    2023年12月16日

    佐々木さん、基礎医さん
    コメントいただきありがとうございます(^^)
    基礎医さん、今回も編集ありがとうございました。

    佐々木さんの地元だったのですね!
    西武・久米川駅と西武・八坂駅の間をつなぐ、昭和の風情漂う商店街がいい味出してました(^o^)

    岸田首相の所信表明演説以降で、3箇所事務所訪問しましたが、本当に
    「保守派が男系継承を伝統といっているのだから、伝統なんだろう」という、最初期のよしりん先生と同じ感覚なんだと思いますよ。
    要するに、「ボンヤリ保守」だってことです。

    そこに心ある庶民の声を届けるのは、すごく意味のあることだと思います。
    皆さんがはがきを送ってくださっていることも、確実に力になっているはずです。

    他の懇談会メンバーには郵送で手紙と意見書を送りましたし、他にも送りたい相手が何人かいます。
    皆さんに負けじと、引き続きアプローチを続けていきます(^▽^)/

    佐々木

    2023年12月15日

    我が地元に訪問いただき、ありがとうございます。

    基礎医学研究者

    2023年12月15日

    (編集者からの割り込みコメント)今回も、豪傑レポート、ありがとうございました。”ひがしむらや~まー(^^♪”というと、志村けんさんが昔ドリフで歌っていたいた地ですね(自分、小学校のとき)。今はたぶん、大分整備されたとは思いますが(これは、隣の東大和市の観察状況からの推測)。しかし、最初タイトルみたとき、ちょっとビビりましたね(;^_^A。「まさか、相手怒らして決裂!!」みたいなやらかしがあったのかと思いドキドキしながら編集を進めましたが…なるほどね!いや、想像と違ってよかった(^_^)

     木原議員の場合、L.Kさんのレポートを見る限りは、ご本人はともかく、必ずしも「ダンケー」一色に染まっている感じではないですね。だとすると、L.Kさんの訪問の後、木原議員の地元に、実際我々のハガキが複数届き初めていますよね。なんか「タイミングよすぎないか!?」と思われるかもしれませんが、少なくとも秘書の方はL.Kさんが言われていることが裏付けられたと思いますし、木原議員ご本人には、”心ある国民”が望んでいることを感じ取ってほしい。自分は、このブログを読んで、そのように思った次第です。

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