【自民党議員に、はがきを送ってみた】(基礎医学研究者)

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当サイトでは、「皇位の安定継承」を真に望むのならば、そして後悔しないために、国民は今どのような後押しができるかのか!ということから、下記を企画しています。

この重要な呼びかけに対して、報告はさらに続きます。以下に紹介していきます(その33です)。


【基礎医学研究者】

ルーティンで、「1日1枚のペースでハガキを投函」は続いています(これが、自分に無理のないペース)。昨日(12/17)と本日(12/18)の昼に、懇談会の幹事である衛藤晟一議員、および梶山弘志議員に、ハガキを出しました(いずれも、議員会館宛て)。

この2議員は、「女性宮家の創設」に反対を表明している、いわゆる「ダンケー」です。ただ、前の2人の女性議員メンバーに送るときにも思ったのですが、ここからは、国民からの”警告”というつもりで、懇談会メンバーには釘をさそうと、思った次第です。

*ここまで、「ダンケー」の幹事にハガキを出すことについては半信半疑なところがありましたが、本日のL.Kさんが、懇談会メンバー全員に手紙を出したレポートを見て、気を取り直しました(`・ω・´)ゞ

以下、送った内容

・先生、「保守」とはなんでしょうか?
・懇談会の主旨である「安定的な皇位継承の確保」とは一体なんでしょうか?「皇室の存続」ではないのでしょうか?

・私自身、昔、「男系維持」が伝統だと思っていた時期がある。しかし、それは「観念的」なことであることに気づきました。
・敬愛しているのは「皇室」であって、そこに男女の区別はないはず、と自覚できたから。

・旧宮家の子孫復帰も、はっきり言ってその方面の努力をしなかったから出てきた案なのではないですか?

・しかし、先生は意見表明をされるくらいなので「皇位継承問題」の解決には積極的で、その根底に「皇室への敬愛」がある、と私は思います(そして、実行力も)。

・ですので、先生たち自民党さんの力で、「皇位の安定継承」への道を拓いてください。それが、思想とは関係なく「皇室を敬愛」するものの“願い”です。

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