最近、皇室に対しての男系固執の方々の意見を伺(うかが)うと、是非とも顔合わせて素敵にお見合い(論破)したいなと思い、お見合いには情報収集・観察と武装が必要不可欠と思い、準備してみました。
まず、彼らの盲信、排他的な暴論を伺っていると、昔観た中国の文化革命の番組に登場した紅衛兵にデジャヴしました。紅衛兵とは簡単に言うと毛沢東(中国のお札に乗ってる方です。)を盲信する青年達で、彼らは毛沢東の為に様々な言論活動から排他的な運動をして、異論ある輩は袋叩きとやりたい放題して福祉施設や学校、寺など文化を破壊し、多くの民衆を血祭りにあげました。
男系固執のやり方を観ると共通点が多く観られます。
男尊女卑でシナ社会の思想で他者を攻撃し、皇室・皇族を敬わず、モノ扱いして、自分達は偉いといばり、双系継承の考えや主張には頑なに耳を貸さず、自己のコンプレックスを相手に被せて罵詈雑言でマウントとらないと気がすまない、狂気のこだわりをする等、
紅衛兵にそっくりです。
紅衛兵達の最後は盲信していた首席に最初は可愛がられるも、最後は政治の邪魔となり退けられるのですが、その末路も同じ穴のムジナかなと思う次第です。
彼らとお見合いするには溢れる愛情と立ち向かう勇気、根性、正論を心の武装にして彼らに叩き込めるよう努めて行きたく思います。
文責 神奈川県 神奈川のY
1 件のコメント
基礎医学研究者
2023年12月22日
(編集者からの割り込みコメント)興味深く読ませていただきました。自分、文化大革命ってよく知らなかったのですが、シナの紅衛兵って、ナチスドイツが政権とった初期まで活躍していた”突撃隊”に似ていますね。都合が悪くなると、いわゆる「長いナイフの夜」事件で隊長のレームらが、SSにより粛清されるというところが(ちなみに自分、このあたりは、水木しげるの作品「ヒットラー」で学びました)。